昔はごろ寝をしながら何時間でも
マンガを読むことができた。
今は変な態勢で本を読むと首や頭が
痛くなるので極力しないようにしてる。
ちなみに通勤時電車で寝てしまっても
同様に頭痛がするときがある。
筆者は通勤に阪急電車を利用しているが
駅の中に無料の雑誌が置いてある。
TOKK
【Well TOKK】Wellness講座
https://healthcare.hankyu-hanshin.co.jp/
その中に頭痛についてのコラムがあった。
https://healthcare.hankyu-hanshin.co.jp/welltokk/wellness/
個人的にはタイムリーな話題。
ネットでもありますが、紙媒体であると
手に取りやすくありがたい。
頭痛に話を戻すと、こんなものは早く
治してしまいたいにきまってます。
仮病で仕事や学校を休みたい人には
別になるかも知れませんが。(笑)
さて、頭痛を治すには頭痛を知らないと
対処することができません。
さて、平田結喜緒先生によると
頭痛には大きく分けて二種類あるそう。
一次性頭痛と二次性頭痛に分けられる。
そして、それぞれに代表的な頭痛がある。
一次性頭痛の代表的な頭痛
片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛
片頭痛
ズキンズキンという痛み
緊張型頭痛
頭が締めつけられるような痛み
群発頭痛
目の奥がえぐられるような激しい痛み
二次性頭痛
二次性頭痛については危険な頭痛。
気をつけないといけないのは
二次性頭痛に関しては
生命の危機に通じるものが多いこと。
二次性頭痛は個人ではどうしようもない
ことが多いので、ここではどんな病気が
潜んでいるのかを述べるにとどめます。
可能性のある病気
- クモ膜下出血
- 慢性硬膜下血腫
- 脳出血、脳梗塞
- 脳腫瘍
- 髄膜炎
一次性頭痛でも片頭痛や群発頭痛は
原因不明な事が多いので、あまりにヒドく
続くようなら病院で受診しましょう。
これらの頭痛で、自分で対処できるものは
緊張型頭痛のみ。
逆に、自分で対処すれば頭痛を軽減できる
可能性がある頭痛なので対処しましょう。
原因としては、精神的なストレスや
長時間のパソコン作業や無理な姿勢での
身体的ストレスが考えられる。
ぶっちゃけ、首や肩の筋肉の緊張を
ほぐすことができれば頭痛は解消する。
筋肉の緊張状態である「コリ」を
ほぐすことができれば多少は良くなる。
ここでは頭痛体操がオススメ。
https://healthcare.hankyu-hanshin.co.jp/welltokk/wellness/index_02.php
個人的に頭痛がある状態で頭痛体操を
やってみたら、だいぶラクになりました。
やはりというか、どうやら自分の頭痛は
緊張型だった可能性は高そうです。
タブレットスマホや読書。
心当たりはたくさんあります。
というか、心当たりしか無い。(汗)
なかなか仕事や目を休めることができない
労働者である同志の皆さん。
少しでも体をいたわってあげましょう。