寝違えや肩こり、頭痛などに悩む事が多かったのでニトリで「ホテルスタイルまくらスタンダードタイプ」を購入して実際に使ってみた。ダンベルの重りで枕の沈み具合をチェック!

枕について。

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以前から

寝違えや肩こりなどに悩む事が多かった。

kubikori

若い時は枕の事なんか気にならなかったが

年齢を重ねるごとに無理が効かなくなって

首へのケアが必要になってきた。

 

スマホやパソコンをよく見るので

起きていても首への負担は大きい。

 

せめて寝てる間だけでも

首への負担を減らしたい。

 

でも枕の値段はピンきり。

安くて自分に合う枕を探してニトリへ。

nitori

そして安くて自分に合いそうな枕を

手に入れたのでここで書いてみる。

 

ニトリで買った枕は

ホテルスタイルまくら 1990円(税込)

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ホテルという名が付いているだけで

高級な感じがする。(笑)

 

ふっくらしていて寝やすそう。

 

同時に枕カバーを購入して

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枕カバー内に枕を投入。

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完成。

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ニトリの公式サイトでは

ほおずりしたくなる肌ざわりと羽毛のような柔らかな感触。

とあります。

 

さて、ふっくらした枕はどの程度の

重さで沈み込んでいくのでしょう?

 

店頭ではサンプルの枕を触ることができ

硬さも確認できます。

 

人の頭の重さは成人では体重の約10%ほどと

言われております。

 

体重が60kgであれば約6kg

70kgであれば約7kg。

 

我が家にダンベルの重りがあったので

沈み具合を再現。

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重りはそれぞれ1.5Kgと2.5Kg。

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何も乗せなければこんな感じ。

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2.5Kgだと若干沈む程度。

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5.0Kgだとガッツリ沈みます。

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8.0Kgだと沈みすぎ。

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6.5Kgだと丁度良い沈み具合。

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枕自体がふっくらして大きめに感じたが

人の頭を乗せるとちょうど良いくらいの

高さで眠る事ができそうだ。

 

実際に、この枕を使って寝てみたが

気持ち的に枕の高さが「高いかも?」

と感じる程度の違和感。

 

しかし、何度か使用していると

枕の高さが安定してきて丁度よい高さに。

 

枕の硬さは好みがあるので、実際に店頭で

触ってみると良いですが個人的には

このホテルスタイルまくらで文句なし!

 

値段も安く気軽に購入できるので

自分にあった枕を探している人は

試しに使ってみては。

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