元少年A。酒鬼薔薇聖斗。
言わずとしれた凶悪少年犯罪を
犯した犯罪者の呼び名。
そんな凶悪な犯罪を犯した元少年Aの
ホームページを見させてもらった。
ホームページの題名が
「存在の耐えられない透明さ」
【閲覧注意】
グロテスクな画像や写真が掲載されています。
http://alfalfalfa.com/articles/130750.html
最近は本も出していました。
まあ、書籍の「絶歌」は世間でかなり
反響がありました。
出版した「太田出版」もコメントを
出しながらも書籍の販売に至りました。
『絶歌』の出版について
http://www.ohtabooks.com/press/2015/06/17104800.html
自分自身としても読みたい好奇心は
多少はありましたが、止めておきました。
遺族の気持ちなど考えると
購入できませんでした。
遺族と話し合って懺悔と反省、後悔などが
書かれている内容なら読みたかったです。
しかし、そうではなかったので
購入を見送りました。
本を購入してしまうと、本の印税で
犯罪者の手助けをしている感じを
覚えてしまったからです。
まあ、しばらくしたら図書館かどこかで
購入しなくても出会うでしょう。
そんな経過もありこのブログでも
取り上げる事はありませんでした。
しかし、今回のホームページ開設。
HPをのぞいてみて悲しくなりました。
やはり人格が壊れているように
感じでしまいました。
とてもやるせない気持ちで一杯です。
子供を持つ親として、少年Aの
更正を願っていたからです。
もう18年も前の事件になりますか。
14才の未成年の子供が
犯人だど分かったときの衝撃。
元少年Aにも結婚して家族がいると聞きます。
確認はできないのであくまでうわさですが。
本当に子供を持った親がこんな感覚を
持ったままだというのが怖いです。
京都にも住んでいたりしたとか
うわさがうわさを呼びました。
正直、更正していないのなら
近くにいない事を願うしかありません。
更正していたらそんな事は
思わなかったのですが・・・。
そんなやるせない気持ちがあったので
ここで取り上げさせていただきました。
次元は違いますが、すぐ切れる人や
害をなす人がいると、近づかないのが
正解かな?とおもってしまいます。
人の性格や性分を変えるのは
とても難しいと言う思いが強くなりました。