報連相の間違い!
職場で良く言われるのが
上司にしっかり「報連相」をするように!
- 報告して
- 連絡して
- 相談する
そんな風に言われる。
しかし以前から職場で強要されている
「報連相」が間違っていると言われている。
あなたの「ほうれんそう」は間違っている
http://ascii.jp/elem/000/000/887/887822/
会社が自分たちに都合の良い部分だけを
抜粋して使用していると感じる。
すべてを把握していないと気がすまない
チキンな上司たちが利用しているのでは
ないかと思ってしまう。
「報連相」の生みの親である
元山種証券社長の「山崎富治氏」。
この人が言いたかったことは本当は円滑に
仕事ができるような風通し良くすること。
「ほうれんそう」つまり話ができる環境を
作ることが本質だったと見られます。
それを部下の報告ができていない時の
伝家の宝刀のように上司は使っています。
話を持っていけない雰囲気を作っている
上司が諸悪の根源ですがね。
単に上司は部下を支配したいだけの様に
感じるのは僕だけですかね?
- 新人で何もわからず大変ではないか?
- 仕事が行き詰まっていないか?
- 問題が起きて大変ではないか?
などと部下を思って「報連相」を
させている人がどれだけいるか。
いや「報連相」をさせてもダメだと思う。
上司から声をかけてあげるくらいで
丁度良いと思います。
その上で相談に乗ってあげて必要なら
指示をしてあげる。
これが円滑な職場の姿だと思うのは
単なる理想主義なのですかね。
以前の職場は上司が良くてそのへんの
気配りのできる上司だったので良かった。
とても働きやすかったです。
もう少し経営者が良ければ・・・。
もちろん自分たちにも責任はあります。
なんとか労働者が働きやすい環境を
作って行きたいです。
いや、自分が働きたいと思う職場に
していきたい。
それでもダメなら独立できる力を付けます。
イザとなったら独りで収入を得られる様に
なってから意見が言えるようにします。