先日届いた、ヨーグルトメーカー。
ヨーグルトメーカー( Yogurt Maker )を購入しました。これで自宅でたくさんおいしいヨーグルトを好きなだけ作る事ができます。
今回は、実際にヨーグルトを作ります。
材料は画像の2点だけ。
酪農草原牛乳とR-1。
この牛乳を選んだのは普段から購入して
安く販売してくれている牛乳だから。
ちなみにこの時の酪農草原牛乳値段は
169円とリーズナブル。
上手くヨーグルトを作る事ができれば、
低コストで多くヨーグルトを作れます。
酪農草原牛乳を選んだもう一つの理由は
ヨーグルトメーカーの説明書。
種類別の欄に「牛乳」を記載しているモノ
と指定があったから。
その方がヨーグルトを作るのに
適していると記されています。
R-1を選んだのは同封のレシピ集で
モザイク入りの写真で紹介されてたから。
モザイク入れていてもどこのメーカーかは
丸わかりでした。(笑)
ゆくゆくは、市販のヨーグルト製品を
試してみたい。面白そう。(笑)
さて、実際に作って見ます。
スプーンの長さは牛乳パックと比べて
パックからはみ出る長さ。
この長さだと混ぜやすい。
煮沸した鍋に入れようと思ったが
家庭内で1番大きな鍋に入りきらない。(汗)
諦めて、熱湯をかける方法にします。
持ち手のヘラの部分以外殺菌できたら
十分だと思います。
説明書には牛乳に混ぜるヨーグルトは
牛乳の10分の1の量を混ぜると書いてます。
作成するヨーグルトの「タネ」となるR-1。
R-1の内容量は112g。
1000mLの牛乳から約100mLとります。
計量カップに大体で良い。
お湯を沸かします。
火の近くにおいて冷えた牛乳とR-1を
室温くらいに戻します。
牛乳パックの口は全開に開けます。
もちろん内側には手を触れない。
沸騰したお湯が程よく冷めてきたら
使用用具を投入。
スプーンを使って計量カップを沈めます。
スプーンはあとでお湯をかけるので
お湯に浸かるところまででOK。
R-1のフタをキレイに剥がす。
そのまま無菌的操作で牛乳にR-1を投入。
キレイに入った。
計量カップを使うつもりでしたが
牛乳パックにダイレクトに入れたので、
実際に使った道具はスプーンのみ!
鍋のお湯で消毒したスプーンで混ぜます。
手で持っているところは消毒してません!
スプーンを写真のように持って
お湯をかけました。
(やけどしないように注意!)
そこまでスプーンを突っ込まなくても
十分混ぜることができました。
クリップで口を閉じます。
(バックに生活感が溢れてるのは許して)
ヨーグルトメーカーのコンセントカバーを
外したのですが、以外と堅く外れにくい。
コンセントを入れると電源が自動でON。
画像のように温度が表示されます。
本体に各レシピの温度と時間があります。
今回はプレーンヨーグルトを作るので
起動時の温度40℃のままで使用。
牛乳パックを入れてフタをかぶせる。
40℃と08hが交互に表示されます。
スイッチを入れると調理開始。
その後、40℃から08hに表示が切り替わり
時間がカウントダウンされます。
透明なプラスチックのフタ内が
蒸気で曇ってきました。
タイマーが00hとなると完了。
8hたった牛乳パックを取り出してみた。
見た目、牛乳パックが膨らんでいます。
中をのぞくと・・・できてます。
しっかりとヨーグルトができてます。
これは感動!
初めて作ってみましたが上手くできた!
やはり、成功の理由は説明書通りに
作ったことかもしれない。
最初からレシピをアレンジせず作れば
上手くできるんですね。
メシマズ男にならなくて良かった。
そのまま冷蔵庫へ入れて冷やした後
別日にヨーグルトを食べてみました。
うん!文句なくヨーグルト!
1個まるまるキウイ投入。
キウイが山盛り。(笑)
キウイを混ぜて食べてみたけど美味しい!
いままではキウイ単品だけだと、
あまり食べなかった。
ヨーグルトと一緒だと、たくさん美味しく
食べられて、大満足!
今後は、いろいろなヨーグルトを試して
自分好みのヨーグルトを楽しむつもり。
買って大満足な商品でした。