家に帰って記事を書こうと準備。
そうそう、明日からの予定も見ないと。
スマホの「カレンダーアプリ」に予定が
書かれてあります。
ジョルテ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.johospace.jorte&hl=ja
記事のネタ用に
- どんなことをするか?
- どんな所に行くか?
そんな作戦を考えるための大事な道具。
そんな大事な大事な「スマホ」。
はて?そう言えば見当たらない。
スマホは常時「バイブ」にしているので
呼び出し音は鳴らないがとりあえずは
「無くしたスマホに電話」してみる。
しかし、どこにもなっている気配がない。
心当たりを探してみたが見つからない。
もう一度スマホへコール。
すると電話がつながった。あれ?(・_・;)
嫁「どちらさん?」
おい、嫁よ!
気持ちは分かるが、そこはこちらが
何者か伝えるのが先だと思うが。
「〇〇警察です」
僕のスマホに出てくれた人の返事。
「えっ?」
電話に出てくれた人「警察官」やん!(泣)
リアルガチでスマホを落としてた。(汗)
心当たりは近所の公園。
ちょっと腹筋するのにスマホを無意識に
横に避けて置いていたような気が。
「落し物」を届けてくれた場所は
「近所の交番」。
おまわりさんから「写真付きの身分証明書」
を持ってくるように言われました。
まあ、「運転免許証」ですね。
免許証だけもって交番へ。
拾得物(しゅうとくぶつ)扱いなので
書類を書かなければならない。
- 住所
- 氏名
- 電話番号
- 落とす前の時間
- 落としたことに気づいた時間
- 携帯電話の特徴
- 機種
- どこの電話会社か?
などなど記入しなければいけません。
あと、受け取りの書類も書かないと。
書類には捺印部分もありましたが免除。
一応スマホ越しに電話では話していたので
スムーズに引き渡してもらえました。
スマホを拾ってくれた人はお礼などは
ナシで良いとのこと。
本当に落とした「スマホを届けてくれた方」
ありがとうございました。
この場を借りてお礼を言わせてもらいます。
記事ネタに困ったら、スマホを落とすと
記事が書けるようになります。(笑)
気持ちの良くない汗も書いたりしますが。