カスピ海ヨーグルトは納豆ばりの粘りが出てくる。ヨーグルトを粘らせると食べてから体の健康を保つのには持ってこいになる。

ビヒダスプレーンヨーグルトは良い。

 

さっぱりしていて適度な酸味。

別に培養しなくても安い!

 

もちろん培養した方がお得。

 

しかし、どうせお得に増やすのなら

少し高めの製品が良い。

 

それに、違う味のヨーグルトを試したい。

 

選んだのがカスピ海ヨーグルト400g。

kasupikaiyo-guruto (1)

 

顆粒タイプでも販売している。

なんと!ねばりがあるヨーグルト

kasupikaiyo-guruto (2)

 

ねばるモノなんて納豆とねば~る君しか

知らない。(ウソ)

neba-rukun

納豆でも混ぜたのか?

 

食感と歯ごたえに興味があります。

 

以下培養の用意作業手順。

容器を消毒します。

kasupikaiyo-guruto (8)

最近鍋でお湯を沸かすだけでなく

電子レンジも併用するようになった。

 

電子レンジが使えると、沸騰させる鍋の中

に入れる水の量が少なくて済む。

 

容器のふたをとると、カスピ海乳酸菌の

クレモリス菌FC株について書かれている。

kasupikaiyo-guruto (7)

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何やら発酵の際にねばり成分

EPSができるらしい。

 

スプーンで持ち上げると固まってる。

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消毒後の容器に投入する時は粘る。

kasupikaiyo-guruto (11)

 

いつものごとくヨーグルトメーカーで

約8時間ほど発酵させる。

あまったヨーグルト本体の方を

試食してみた。

 

粘るヨーグルトなんて初めて食べたので

何とも言えない食感。

 

確かにネバール君を感じる。(笑)

 

サラッとしたヨーグルトしか食べた事が

ないので何か変な感じ。

 

しかし、思ったより抵抗なく食べれる。

慣れるとこちらも美味しいかも。

 

小分け用の容器も電子レンジで消毒。

kasupikaiyo-guruto (13)

水の量は適当。

 

温度は約80度前後。

kasupikaiyo-guruto (12)

 

できあがり。

kasupikaiyo-guruto (13)

容器をレンジから出す時は容器自体が熱く

なっており注意しないとヤケドする。

 

ちなみに容器に小分けする時も、ちゃんと

粘ったのでカスピ海ヨーグルト作りは

成功と言って良いと思います。

 

ヨーグルト小分けのできあがり。

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これからはしばらく、カスピ海ヨーグルト

メインで作っていこうと思います。

 

顆粒の方が保存が利いて扱いやすい。

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