なんでもない日常には、今の自分を変えるための「すばらしい言葉」に出会ったりするので油断は禁物。(笑)

隣で「先生」と呼ばれている高齢の男性が

これまた高齢の女性に注意を受けてます。

 

過去を語るは老人!

未来を語るは若者!

 

何か良い言葉。

すっごく心に響きました。

 

アラフォー、アラフィフなんて耳障りの

良い言葉がはやっていますが40後半の

自分自身はアラフィフの「初老」。(笑)

 

こんなに元気なのに!(笑)

 

まあ40代の初老の定義は大昔に

決められたみたいですが。

 

今は違うようです。

https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/137.html

 

まあ一応「初老」なので少し

「老人トーク」に耳が反応。

 

早速ググってみます。

 

「若者は未来を語り、老人は過去を語る」

と言うのが元々の言葉っぽい。

 

ある意味「恐ろしい言葉」ですね~。

 

自分がそうなっているかと思うと

戦々恐々と感じています。

 

「老人に注意したおばちゃん」

ナイスアドバイス。

 

「先生」共々、近くにいた一人の人間の

心の目も多少開かせてくれました。(笑)

 

感謝します。

 

ちなみにググった時に良い言葉を

書いているブログを見つけました。

 

Namieのブログ

http://ameblo.jp/041152063/entry-11655502220.html

こちらから引用させてもらいます。

 

思考に気をつけなさい

それはいつか言葉になるから
 
言葉に気をつけなさい

それはいつか行動になるから
 
行動に気をつけなさい

それはいつか習慣になるから
 
習慣に気をつけなさい

それはいつか性格になるから
 
性格に気をつけなさい

それはいつか運命になるから

 

マザーテレサが言ってたんですね。

偉大な人は思想を語り合う
 
平凡な人は出来事を語り合う
 
愚か者は他人事を語り合う

ハイマン・G・リッコーヴァー

努力する人は希望を語り

怠ける人は不満を語る

井上靖

そ、その通り。(汗)

心に響く言葉を語る人に良い人が集まる

ように「良い言葉」には良いページが

集まるのかもしれません。

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