地下鉄のIC定期券を購入しました。
改札口の読み取り出来る機械に近づけたら
「ピッ!」と鳴るヤツです。
だからなんだ?
なんて言われそうですが今まで磁気の
定期券を使っているモノからすれば
ちょっと感動モノでした。
ブルーの所に近づけただけで
機械が反応して通してくれるなんて。
定期入れから出す必要がないですから。
元々、IC定期券になったら便利になるのは
分かっていました。
それでもIC定期券に乗り替えなかったのは
訳がありました。
1,手数料が取られる。
正確にはデポジットと言って、まあ
カード発行預り金です。
IC定期券にメリットを感じなければ
預かり金500円払うのはもったいない。
例え、IC定期券を辞める時に返金される
としてもです。
2,定期券の期限切れ
定期入れや財布から出す必要がなく
定期券の期限を過ぎてしまうかも。
3,カード入れがパンパンになるかも
カードに厚みがあり定期入れや財布が
分厚くなってしまう。
そんなこんなで定期券売り場で磁気の
定期券購入に行きました。
窓口で申請すると若くてキレイな娘が
IC定期券を進めてくれました。
そう、上記でIC定期券になりたくない
理由をしこたま書きましたが娘さんの
スマイルであっさり陥落。(笑)
IC定期券に乗り替えしました。
こんな書き方をすると若いキレイな娘
だったから乗り替えたように聞こえる。
まあ、それは間違ってませんが。(笑)
娘さんがちゃんと説明してくれたか
らIC定期券に乗り替えたんですよ。
どう説明してくれたかと言うとIC定期券の
メリットを説明してくれました。
IC定期券のメリット
- IC定期券を落としても再発行ができる。
- 自動発券機でチャージできる。
- 気に入らなければ磁気カードに戻れる。
まあ、こう並べてみると逆にIC定期券に
乗り替えない理由が見当たりません。
わざわざ定期券売り場にいかなくてすみます。
結果的にはICOCAになったのでJRとの
提携ができるようになりました。
最期になぜIC定期券にしなかったか。
阪急のPiTaPaなどはクレジットカードの
登録が必要だったためICにしなかった。
そのため地下鉄でもICにしなかった。
クレジットカードが絡んでなければ
次回定期券を購入する時に阪急電車の
定期券について調べておきます。
クレジットカードが絡んでなければ
阪急の定期券もIC定期券にするつもり。
磁気の定期券から脱却できていない
お父さんに捧げる記事でした。
あれもこれも考えられるようになったのは
窓口のおねーちゃんのおかげです。(笑)