おでんに使用するために育成していた
大根栽培については今回が最後。
- ダイコンの袋栽培に挑戦。丈夫な袋に土が入った培養土を購入したら準備完了。縦長な大きな大根ができるでしょう。
- 大根の11月上旬から12月上旬の様子。ダイコンの葉っぱが良く成長しており光を浴びて栄養をたくさん吸収してそうです。
- 大根の12月上旬から1月初旬の状態。もうほとんど収穫しても良いくらいのサイズになってきました。しかし、まさかの害虫に葉っぱがやられた。
12月に大根を引き抜いてみたのですが
その時の穴は直径約7cm。
1月14日
本日引き抜いた大根の太さは
それと同じくらいの太さ。
袋栽培の中でも比較的大きめの大根。
右がプランター大根。
左が袋栽培の大根。
プランター大根の方が太くて長い。
袋栽培の大根の方は長く育てるために
袋にしたのに逆に短く形がいびつ。
あちこちに根が出ているのは、
横に成長しようとしたから?
やはり深さが足りなかったかも。
袋の方は、深さがあっても
底の土が硬かったかもしれない。
ともかく収穫してみたので
当初の目標のおでんの具にします。
大根を切ってみると切り口はキレイ。
おでんのふろふき大根が完成。
湯で時間が短かったため、色は白い。
出汁の染み込み方が甘かった。
これは、料理した人が悪いだけで
ダイコン本体の問題ではない。(汗)
食べてみた感じは・・・まあこんなもん。
ダイコンの美味い不味いは、
おでんではダシの味で左右されます。
なので、ダイコンの良し悪しは分からない
のが正直なところ。(汗)
形はイビツでしたが、栽培は成功かな?
来年は、作りすぎず1本入魂予定。
一袋に1本育成して長く太くを目指す。
後日、他の大根も料理に使いました。
1月20日
写真の大根は一度引き抜いて、土の中に
保存してみたのですが葉っぱが萎れてる。
土中のダイコンの状態を知るのに
良い目安になりました。
ヘタった大根とは違う他のダイコンの
葉っぱ上に、またまた虫を発見!
1月ですよ!
この寒いのに虫がつくんやなあ。
これはこれで大発見。
よく見たら、最初の画像右側の葉っぱ上に
しっかりと写っていた。
気が付かなかった。(汗)
ちなみに、葉っぱがへたったダイコンは
ダイコンおろしにして食べました。
写真は取りそこねましたが、豚みぞれ鍋に
して美味しくいただきました。
大根が多いと、気兼ねなく大量の大根を
使えるので作ったかいがありました。