3月にイチゴが花と実を付けてきました。
3月上旬からイチゴの花は咲いていて
それにともなって「イチゴの実」も。
ちゃんとしたモノができてきました。
上記の写真から約一ヶ月。
たくさんの実ができてきました。
まだ赤く色づくまではいきませんが
少しずつ大きくなって重くなってきて
砂地の地面につきそうです。
土など付いたりしてあまり良くない。
地面と「イチゴの実」の間に何かを
はさんで実をきれいな状態にしたい。
以前はビニールの手提げなどで代用して
試してみましたが、ビニールの弛みの
部分に水が入ってNG。
水に浸かっていた「イチゴの実」が
腐ってきたので止めました。
ホームセンターなどで園芸コーナーで
ビニールでカバーできる製品を探して
イロイロと見たのですが見つからず。
苗が育つ前に穴のあいたビニールカバー
はあったんですがね。
苗が大きくなってしまったので
そのタイプの製品は使えず。
なにかないか100円均一で代用できる
モノがないか探してみると・・・
・・・ありました。
「くるくる梱包ラップ」
長さは10cm×50mと書いてあるので
十分使える長さ。
プランターの中に苗を植えたのですが
枠の外に実ができるように植えました。
いや、植えたつもりでした。
しかし、内側に実がなってきたりして
イチゴの実が土と接触しそうです。
とりあえず苗を中心に土と接触しそうな
「イチゴの実」の下にラップを敷いてみた。
ラップの両端は洗濯ばさみで固定。
気になったところだけラップを使用して
みましたが思いの外良い感じ。
それほど心配していたラップの凹凸も
水がたまるほどのモノではなさそう。
洗濯バサミも100均で購入できるので
200円ほどで今回の事はできそう。
洗濯バサミは以前からあったので
それを使わせてもらいました。
これでますますイチゴができるのが
楽しみになりました。
今回テープを使用する作業をしていたら
「ナメクジ」を発見しました。
以前もナメクジにイチゴの実を
食べられて被害にあいました。
これからはナメクジ対策を考えないと。