植物を育てるのに使用した「培養土」の再利用をしてみる。(プランター編)

だいぶん前に使用して放置していた

「土」「再利用」してみようと思います。

 

いや、「土」を再利用するのは畑の無い

家庭菜園では必須なのではないかと。

 

だって植物を育てるたびに新しい「土」を

購入していたら「腐葉土」だらけ

 

コンクリートの上でプランターを使い

植物を育てているのでその辺に「培養土」

などをほったらかす訳にはいきません!

 

なので「培養土」の再利用にチャレンジ。

 

これから野菜を育てるには遅いので

季節を考えてイチゴづくりが目標。

 

春の収穫を目指します。

そのための「土作り」

 

まず「プランター」にある「培養土」

移し替えるための容器を用意します。

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なければ敷物や新聞紙の上でも良いかと。

 

振るいにかけながら根っこの残りや異物

敷物用の石を除去します。

 

土のお手入れ前。

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ふるいにかけたりお手入れ中。

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土の中からたくさんの「まゆ?」が

でてきました。

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多分何かの虫なんでしょうが

結局何かわかりませんでした。

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こんなのを除去しながら振るいに掛けた

「培養土」をキレイにしていきます。

 

さて、このタイプのプランターは底に

敷き網があります。

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そして、プランターの底に穴があります。

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実は敷き網の中にその穴を塞ぐための

「蓋」が埋め込まれています。

 

「ニッパー」で簡単に取れたりします。

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取れた蓋を底の裏側からはめ込みます。

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これでふるいにかけた土をプランターに

もどして水をなみなみと注ぎます。

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もちろん敷石もプランターに戻してから。

 

最後に透明なビニールを付けて

四方をテープで止めて出来上がり。

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これで2~3日炎天下にさらしてから

水を抜きます。

 

その作業を数回繰り返します。

具体的な回数はわかりません。

 

まあ、3~4回もすれば十分かと。

 

その際に一つ注意点があります。

 

水を抜くときは栓を流さないように注意!

何度か見失いました。(汗)

 

これで「培養土」を再利用するときは

再利用のための物をまぜます。

 

苦土石灰

 

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これだけでも「培養土」の再利用が

できそうです。

 

これらを混ぜると「土の再利用」

できるようです。

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