大根の成長が気になって一つだけ試しに引き抜いてみた。思った通りには成長していないのでもう数週間ガマンが必要。

大根を植えて数ヵ月。

台風も経験した大根。

9月下旬から10月いっぱいの大根の様子。ダイコンの生長の早さを実感します。

 

台風の時に思いがけず抜けてしまった

収穫前の小さい大根。

daikon-2017-10-26 10.24.16

 

そんな台風を乗り越えた大根。

とてもいとおしい。

 

その小さい大根を見てから数週間

少し位は大きく成長していると期待。

 

全体的な見た目はけっこう生い茂って

葉っぱが密集して成長している。

daikonwonuitemita (1)

 

大根の葉の付けねを見てみると

少しは太くなってきた感じがする。

daikonwonuitemita (2)

 

写真の大根は11月12日。

daikonwonuitemita (3)

 

この期間まで、どれくらい成長してるか

好奇心に勝てませんでした。

 

はっきりとした収穫時期が分からない

のも理由のひとつ。

 

説明書から考えると11月の終わりには

収穫時期にあたるはず・・・。

 

とにもかくにも引き抜いてみました。

 

引き抜いてみて・・・小さい。(泣)

かなり予定外。(泣)

daikonwonuitemita (4)

 

台風の時に比べたら多少は太いけど

それにしても大して大きくなっていない。

 

台風の時からすると期間的には

3週間はたっているんですが。

 

葉っぱの長さと比べるとどの葉っぱより

長さが短い。

daikonwonuitemita (5)

 

500mlのペットボトルと比べると

それほど変わらないほどの大きさ。

daikonwonuitemita (7)

 

もちろん引き抜く前はスーパーや

八百屋さんで販売されている大きさの

大根をイメージしてました。

 

正直そこまで大きくなってはないとは

思ってましたが思いの外小さい。

 

現時点までは水をやる以外は

大した世話はしていない。

 

大根の種を購入したお店でアドバイスを

もらってはいました。

 

大根を大きく育てるには「土の深さ」

「大量の肥料」が必要。

 

最初に肥料の入った土を使用していれば

そんなに必要ないかもしれない。

 

とも、言っていました。

 

そちらの方の「必要ないかも」の

自分に都合の良い言葉を信じてた。(汗)

 

そして実際に小さい大根を見ると

栄養補給が必要かと痛感しました。

 

大根の葉っぱの回りに肥料を撒いて

11月一杯まで様子をみます。

 

ちなみに、小さいながらも大根。

葉っぱは炒め物に。

 

大根の本体は洗って生で食べてみた。

思いの外みずみずしく苦くない。

daikonwonuitemita (8)

 

やはり取れたてだからか。

 

食べ終わりに若干辛味はありましたが

箸休めにはちょうど良いからさ。

 

もちろん自分で作った大根なので

すっごいひいき目に見てます。(笑)

 

浅漬の元で漬けるとおいしいかも。

 

しかし、作った大根はおでんに入れる

予定だったので小さいのはダメ!

 

これから寒くなっていきます。

多くの日差しを浴びて成長してほしい。

 

たくさん肥料も撒くので栄養補給して

大きくなってほしいものです。

スポンサードリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください