マルチシートを購入したのでイチゴのランナーが生えた頃から苗作りまでを記録しておきます。これで猫や泥汚れの心配がなくなります。

イチゴの苗の植え付けができたので

それまでの課程を振り帰り帰ってみる。

 

6月頃。

ichigo-sheet (1)

この頃はランナーが生えて増やし放題。

 

牛乳パックを使って苗を作ります。

ichigo-sheet (4)

1個ほど生育に失敗しましたがご愛敬。

 

苗を植え替えるため使用していた

土の再利用のため土を消毒します。

 

小さいプランターの方はゴミ袋に土と

たっぷり目の水を入れて炎天下に放置。

ichigo-sheet (6)

 

玄関先なので邪魔にならないように

縦に置いています。

 

大きいプランターは底をふさいで

水をなみなみと注いでラップでフタ。

ichigo-sheet (8)

 

これも炎天下で消毒。

どちらも1週間ほど消毒と言う名の放置。

 

サラリーマンなので週末などの休みの日

でないとできないので作業は週末。

 

土のリサイクル材を混ぜて再利用。

 

そして苗を植えます。

ichigo-sheet (10)

 

1週間ほどして定着してきたので

シートをかぶせてみます。

 

これは今までで初の試み。

 

前年度イチゴの収穫時期にラップ使用して

泥はねや実に土が付かないように配慮。

 

今回はそんな心配をしないように最初から

シートをかぶせようと思います。

 

たぶん畑で野菜など育てているところは

常識なんでしょう。

 

出かける先で畑を見ると至る所で

シートでカバーされた野菜を見ますもん。

 

マルチシート。

ichigo-sheet (12)

ホームセンターで298円ほど。

 

しーとを軽くかぶせてプランター全部を

覆う感じにします。

ichigo-sheet (13)

 

苗の部分の穴を開けて葉っぱを出します。

ichigo-sheet (15)

 

上手くポジションを合わせて穴を開けない

と穴が歪になるので注意。

 

シートのサイド部分のいらないところは

プランターの大きさに合わせてカット。

ichigo-sheet (16)

位置がずれてちょっといびつ。

 

その際ハサミで指を切ってしまった。

ichigo-sheet (17)

横に5mmくらい切ったのですがすぐ

止血をしたので写真はキレイな傷口。

 

わからないくらいの傷ですが

このあと血まみれに。

 

指は大事なので注意しないと。

数日後の写真。

ichigo-sheet (17-1)

 

穴の空いたシートだとそんな危険は皆無。

植える苗の間隔の融通は効きませんが。

 

洗濯バサミなどを使ってシートを固定。

ichigo-sheet (19)

これで作業は終了。

 

手前の苗は根っこの所を折ってしまって

ちょっと生育が危ない感じ。

 

もう少し牛乳パックで根っこをしっかり

伸ばしてから植え替えれば良かったかも。

 

水やりが頻繁でめんどくさくなったので

早くプランターに植え替えたかった。

 

今思えば少し焦ってしまった。

 

それでもイチゴが生育できる環境

を作る事ができました。

 

猫の被害を防げますしイチゴの実が

なり始めても土が付く心配が減りました。

 

あとは、土の乾燥が分かりにくいので

水やりを注意するくらい。

 

子育てと同じでボチボチ見守りながら

やっていこうと思います。

 

穴なしマルチシート。

スポンサードリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください