ランナーがところ狭しと伸び放題。
そこら中に伸びていって邪魔です。
家族からヒンシュクを買っております。(汗)
家庭菜園をするモノにとって家族の理解を
得られるようにしておかないとダメです。
早いとこ「イチゴ苗」を作らないと。
「イチゴ苗」ができたら親株ごと処分
する事ができます。
という事で「イチゴ苗」を植えるための
容器づくりです。
「牛乳パック」を用意します。
「牛乳パック」はお子さんがいる家庭は
すぐに集まると思います。
全体の半分から三分の一の長さにカット。
鉢の代わりに作るので底の部分は水が
抜けていくように穴をあけます。
几帳面に規則正しく穴をあけましたが
別に意味はありません。
中はこんな感じ。
プランターの土を使いたいところですが
病気など引き継ぐ可能性があるので
市販の「有機園芸の土」を購入。
ホームセンターで178円。
苗を作るだけなので容量は5Lで十分。
もちろんネットでも買えます。
花・野菜の土(BM・ピート入り)有機配合【5リットル】/ガーデニング/園芸/花/フラワー/DIY/庭/ |
写真のようになみなみと土を入れて
ランナーからの苗を作る準備OK。
苗を土の上に置いて水をかければ
後は根が定着するのを待つだけ。
親株から直接でているランナーの苗を
植えるのではなく二つ目の苗を植えます。
写真の右の部分を植えます。
こんな感じ。
これは病気を防ぐための措置です。
仕事から帰って作業をしたので暗いですが
これで作業はおしまい。
今回は牛乳パックが3つしかなかったので
3つの容器しか作りませんでしたが
まだ増やしていくつもりです。
一応、我が家のイチゴはまだ「花」を
咲かせているモノがあります。
どうやら「四季なりイチゴ」のようです。
そのままでも「イチゴの実」はできます。
さらに来年も「実」を付けてくれます。
しかし、だんだんと実の付き方が悪くなり
病気を持つことも多くなるそうです。
なので苗ができたら処分します。
苗を処分する時は土の再利用もします。
その時の事も記事にしますね。