「イチゴの苗」を作るのに「牛乳パック」なんかちょうどいい感じです。

ランナーがところ狭しと伸び放題。

そこら中に伸びていって邪魔です。

itigonae (6)

 

家族からヒンシュクを買っております。(汗)

 

家庭菜園をするモノにとって家族の理解を

得られるようにしておかないとダメです。

 

早いとこ「イチゴ苗」を作らないと。

 

「イチゴ苗」ができたら親株ごと処分

する事ができます。

 

という事で「イチゴ苗」を植えるための

容器づくりです。

 

「牛乳パック」を用意します。

itigonae (1)

 

「牛乳パック」はお子さんがいる家庭は

すぐに集まると思います。

 

全体の半分から三分の一の長さにカット。

 

鉢の代わりに作るので底の部分は水が

抜けていくように穴をあけます。

itigonae (3)

 

几帳面に規則正しく穴をあけましたが

別に意味はありません。

 

中はこんな感じ。

itigonae (2)

 

 

プランターの土を使いたいところですが

病気など引き継ぐ可能性があるので

市販の「有機園芸の土」を購入。

itigonae (4)

 

ホームセンターで178円。

苗を作るだけなので容量は5Lで十分。

 

もちろんネットでも買えます。

 

写真のようになみなみと土を入れて

ランナーからの苗を作る準備OK。

itigonae (5)

 

苗を土の上に置いて水をかければ

後は根が定着するのを待つだけ。

 

親株から直接でているランナーの苗を

植えるのではなく二つ目の苗を植えます。

 

写真の右の部分を植えます。

itigonae (6)

 

こんな感じ。

 

これは病気を防ぐための措置です。

itigonae (7)

 

仕事から帰って作業をしたので暗いですが

これで作業はおしまい。

 

今回は牛乳パックが3つしかなかったので

3つの容器しか作りませんでしたが

まだ増やしていくつもりです。

 

一応、我が家のイチゴはまだ「花」

咲かせているモノがあります。

 

どうやら「四季なりイチゴ」のようです。

そのままでも「イチゴの実」はできます。

 

さらに来年も「実」を付けてくれます。

 

しかし、だんだんと実の付き方が悪くなり

病気を持つことも多くなるそうです。

 

なので苗ができたら処分します。

苗を処分する時は土の再利用もします。

 

その時の事も記事にしますね。

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