長岡天満宮の桜は有名。
先日訪れた時に、桜のライトアップが
予定されているのを知りました。
長岡天満宮は歴史ある街で長岡京市のあったところ。梅や桜やつつじの名所でもあり、細川ガラシャと明智光秀押しの土地なので大河ドラマでとりあげられると元気になる地域。(笑)
なので、夕方から夜にかけて
夜桜見物をしてきました。
長岡天満宮への入り口
八条ヶ池東堤の桜ライトアップ
先日訪問した時には四月五日までを
予定していたのが七日までに伸びてる。
現在の時間は18時すぎ。
長岡天満宮についての説明文板も
まだ余裕で読める明るさ。
もうすでに風情があります。
桜のライトアップ用の電源。
「熱い さわるな」と書いてる。
実際その通りで、手を近づけると温まる。
ストーブ代わりにしたのは内緒。(笑)
まだまだ気温は低い。
日が落ちてくればなおさら。
桜の木も、まだまだ満開にはほど遠い。
桜が咲き乱れるにはまだまだ先。
しかし、全体的に見ると、小道の色は
うっすらと桜色に染まっています。
ベンチのあるところでは、若干寒い中
夜桜見物をしている人達もいます。
しだれ桜でしょうか?枝が垂れ下がった
桜を見る事ができます。
つぼみもたくさん見られますが綺麗な花。
先ほどの桜と比べて白い。
桜のトンネルのイメージ。
空の色の方もピンク色。
小道途中の桜は、ほとんどつぼみ。
ベンチ前。
ほとんど咲いた桜は見られず。
空が明るいながらも、ライトの色である
黄色みがかった色が桜のピンク色と混ざり
味のある色合いになってます。
先ほどいた花見客の場所とは違いますが
同じようなベンチスポット。
週末の日曜日は暖かそうで満開かも。
この場所に、たくさんの花見客が
集まる姿が想像できる。
梅の花みたい。
この辺のベンチ付近には桜の木が近い。
台風で折れた木?
それでも桜の花が生えてきます。
日が暮れてきました。
今度は、ライトの光が桜をさらにキレイに
ライトアップしてくれます。
ライトアップを管理する人の待機場所。
長岡天満宮入り口にも火が入りました。
ここを通るのも情緒があって良い。
しかし、いまだ災害の傷跡が癒えてない。
しかし、桜のライトアップをしなくても
キレイな花を咲かせてくれている。
復興は時間の問題。
安心して、桜のライトアップを楽しんで
まったりしましょう。