蟹三昧を満喫した翌日。
民宿「夕日館」での蟹三昧は誰もが満足できる味と分量。そりゃ、リピーターも増えてお客さんも多くなる訳です。
せっかく日本海までやってきた訳ですし
ちょっと足を伸ばしてドライブ&観光。
目的地は赤レンガパーク。
ナビに出てこない人は舞鶴市役所で
設定するとスグ近くです。
基本的に海沿いを車で走ります。
お約束の天橋立。
それにしても、天橋立駅周辺だけ別世界。
メチャメチャ混んでいて車を停めるのは
なかなか厳しい。
ちょっと車を停めて記念撮影さえも無理。
しかたなく少し離れた宮津駅近くに移動。
この辺だと駐車場が数時間なら無料。
観光シーズンに合わせてかも。
近くにお店もありますし。
目の前には宮津シーサイドマートミップル
の建物が建っており屋上には展望デッキ。
天橋立の見える展望デッキ
そこから天橋立の写真を撮影。
目的地の赤レンガパークに到着。
成人式と重なって駐車場の確保が難航。
少しだけ離れて駐車。
情緒あふれる赤レンガの建物。
1号館~4号館ほどあり、それぞれの建物で
お土産を販売していたりプチ博物館など
個別で楽しむことができます。
お土産屋さん
数種類の海軍カレーも販売してます。
プチ博物館
じっくりと見る時間がなかった。(泣)
個人的に心惹かれたのがたくさんの
自衛艦が滞在している停泊スポット。
家族は興味がなく別行動。
自衛艦までは結構距離があり歩きますが
足取り軽く現地へ到着。
迷彩服を着た自衛官らしき人が入り口で
港に入る人をチェックしてました。
ゲートを通過してスグにコンビニ。
海軍関連のグッズがあります。
そういえば、陸上自衛隊の人などは
顔に迷彩とかするので男でもクレンジング
を使うそうです。
同じようにコンビニがあってクレンジングも
販売しているのかな?
コンビニの近くで見学受付。
見学証をもらってから見学可能。
残念ながら艦内は見学できません。
あくまで外側からのみ。
それでもテンションが上がります。
たぶん人生で初めて自衛艦を目にする。
一般的な客船よりも大きい。
当たり前ですが窓もほとんど無し。
堤防から船を守るクッションですが
メチャクチャ大きい。
人と並んでいる写真をみると一目瞭然。
触ってみた感触は固い発泡スチロール。
普通の船と違うのはやはり砲台がある事。
これってミサイルとか積むのかな?
小型ボートも積まれている。
戦艦の近くの海上では小型ボートで
巡回する監視員、たぶん自衛官。
近くにリアカーがあり荷物の運搬に
使われているんでしょう。
他にも博物館や記念館、東郷邸など
たくさんの見どころがあります。
航空基地でヘリコプターなども見学可能。
いろいろと回りたかったのですが
家族の都合で時間なく断念。
作戦を練って朝から行動しないと
たくさん回って見学できない。
赤レンガパークでの観光については
不完全燃焼。(泣)
もちろんもう一度来るつもりです。
舞鶴赤れんがパーク
住所 京都府舞鶴市北吸1039−2
TEL (0773)-66-1096
HP http://akarenga-park.com/about/
自衛隊桟橋
住所 京都府舞鶴市北吸
見学時間 土日 10時00分~15時00分