自分の失敗の記録と
次からの確定申告するためのメモ書き。
訂正申告へ行ってきた。
最終的には西陣織会館へ。
早い話が確定申告に失敗したわけで
やり直しに行った訳です。
確定申告はe-Taxで行いました。
確定申告をeーTaxを使って自宅のタブレットでやってみた。確定申告会場へ足を運ばなくて良いので楽。コロナウイルスを恐れることなく自宅で簡単にでき来年からはさらにかんたんに手続きできる。
会社で確定申告してくれていたので
その際、副業の分だけ確定申告してしまった。
もうすで国税還付金が振り込まれており
普段なら訂正申告期間は過ぎている。
しかし、コロナ騒動で確定申告期間が
延長しており追徴課税ではなく訂正申告。
まずは税務署へ。
訂正申告だから税務署でしてもらえるかと
思っていたが甘かった。(泣)
やはり確定申告関連は西陣会館でしか
受け付けてくれなかった。
西陣会館の中は撮影禁止なので
文字だけで状況を書いていく。
西陣会館では多数の申告者が来ているが
空間をあけてコロナ対策をしていた。
その中でポイントポイントに待機している
案内人の指示に従って移動。
訂正申告はただの確定申告と違うので
最終的にはパソコンで入力する事になった。
会社員が副業をした前提での申告。
訂正申告で必要だったものは4つ。
- マイナンバー
- 源泉徴収票(メイン)
- 源泉徴収票(副業)
- 国税還付金振込通知書
(お金が振り込まれていた場合)
本人確認の書類が必要だが
マイナンバーが本人確認の書類になる。
あとはパソコンに向かって指示通り
入力するだけ。
担当の人がほとんどマンツーマンで入力の
仕方を教えてくれるので比較的スムーズ。
扶養家族のマイナンバーを入力する画面が
あったのですが入力ぜずともOKでした。
必要事項をすべて入力すると
振込が必要な料金が判明します。
あとは、入力手続きで判明したお金と
振り込まれた国税還付金を足した合計の
料金を振込すれば終了。
パソコン画面で入力された内容は
e-Taxと同じなので大変参考になった。
税務署で電話して質問した時の答えと
実際のやり取りでは違っていた。
e-Taxは便利だが、初めての確定申告は
税務署関連で学んだほうが良いかも。
それと、はじめに西陣会館(税務署)へ
行った時に確定申告した際の書類が必要と
言われたがe-Taxなので書類は無い。
それなのに「ファイルはありますか?」など
聞かれたが、結局不要でした。
ただし、タブレットでe-Taxの手続きを
行ったのでデーターが残っていたので
登録はやりやすかった。
手続き自体は1時間ほどで終了。
しかし、そのためには、上記の必要書類を
必ずそろえて行くこと。