コロナが下火になってきた頃に
福知山城へ行ってきました。
今は第二波で警戒して県をまたいでの
外出は自粛しているので、観光は控え
なければ行けない状態。
京都市民は京都府内なので
県をまたいでの移動ではありません。
(屁理屈)
なので、コロナ明けしたあとに観光、
またはドライブ目的の場所の1つとして
紹介します。
以前から福知山へは行ってみたかった。
親族に福知山には城以外何もないと
聞かされて観光には向かないと
アドバイスされていた。
しかし、城があるではないか。
早速、京都市から車で現地へ行ってみた。
京都縦貫自動車道で行けば早いのだが
ドライブを兼ねて高速道路を使わず
下道でノンビリ行ってみた。。
福知山へ行くまでに良さそうな道の駅が
あれば寄り道予定のドライブ。
京都市北部に鷹峯があり歴史的に有名な
芸術文化を作った本阿弥光悦が作った
光悦村があった。
光悦村
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E6%82%A6%E6%9D%91
wikiより
その精神を継承した京都新光悦村という
道の駅があったので立ち寄ってみた。
道の駅 京都新光悦村
比較的近い自然豊かな美山の食材を使い
栄養たっぷりな美味しそうな食べ物の
数々が販売されている。
多種多様なチーズケーキのお店。
美山町の平飼い玉子は興味をそそる。
良い意味で何を買おうか迷う。
昼食時間前に立ち寄ったので
昼食用に買いたくなったサンドイッチ。
今回は現地で食事をしたかったので
購入しなかったが、福知山城公園などで
自然を満喫しながらの食事もありでした。
現在地の道の駅である京都新光悦村より
もう少し先にも高速道路と一般道からの
両方から行ける道の駅がある。
京丹波 味夢(あじむ)の里
ちょくちょく利用させてもらっています。
過去記事
質志鍾乳洞公園に向けてのドライブ。有料道路と一般道から両方行ける新しくできた京丹波「味夢(あじむ)の里」もおもしろい。
もちろん味夢の里も素晴らしいのですが
道の駅京都新光悦村もぜひ立ち寄っても
損はありません。
他にも道中にいくつかの道の駅があり
道の駅ツアーも楽しいかも。
福知山城到着。
福知山城の前にはゆらのガーデンがあり
たくさんのレストランと無料の駐車場が
完備されている。
もちろん福知山城へ行くための駐車場と
して利用してもOK。
ゆらのカーデンだけでもかなり楽しめる。
ゆらのガーデンにはいくつかのお店があり
そのうちの1軒で昼食をいただいた。
淑徳魚苑 魚福
ゆらのカーデンの向かい側に福知山城。
大きな橋を渡って行くことになる。
かなり大きな橋なので
なにげに見晴らしも良い。
橋を渡ると受付入り口が見えてくる。
左側のテントでコロナ対策用の手指消毒場所で
どこから来たか、連絡先など用紙に記入させられた。
記入した用紙をを持って受付に行った。
福知山城・光秀ミュージアム入館券販売所
お城への入り口であり、すぐ右横には
光秀ミュージアムがある。
いつもは「福知山市 佐藤太清記念美術館」
今の期間は「光秀ミュージアム」(笑)
いつもはただの美術館だが今は
福知山光秀ミュージアムに改名。(笑)
福知山光秀ミュージアムでは明智光秀と
福知山の土地や福知山城との関わりが
解説されており面白かった。
写真撮影は禁止されているので、ここでは
内部の状態を写真で紹介できないのが残念。
NHK 大河ドラマ『麒麟がくる』で
いま明智光秀にスポットがあたっている。
そのため、福知山城で明智光秀と
明智光秀とお城や地域などのつながりなど
人物と城、2つについて楽しめる。
福知山城についてと明智光秀と福知山との
つながりについての考察が面白い。
光秀ミュージアムを堪能したら
先程の入館券販売所横の入口から
福知山城へ向かうことになる。
けっこうな傾斜の急な坂。
福知山城
光秀ミュージアムでは写真撮影が禁止で
逆に福知山城内はほとんど撮影がOK。
歴史的価値のあるものがたくさんあり
知的好奇心を満足させてくれました。
天守閣からの眺めも良く感動。
福知山城と場内の様子については
別記事で書こうと思います。
福知山城公園内には福知山城と光秀ミュージアム(佐藤太清記念美術館)が隣接されている。明智光秀ファンや歴史好きにとってはお宝な場所。
城内を見学後にゆらのガーデンのお店で
ゆっくりしたかったが、お客さんが一杯で
入店が厳しくガーデンでお店の利用は断念。
帰りにいやし空間を求めて行き着いたのが
パティシエ ノリ
ゆったりとした空間で物理的に密を
避けることができるので心身ともに
ゆっくりとくつろげた。
コロナ騒動が落ち着いたらオススメの
ドライブコースでもあります。