皇后盃第37回全国都道府県対抗女子駅伝
京都の結果は2位で大健闘でした。
一日が終わったので日記形式で書きます。
当日、テレビカメラが中継していました。
近くには関係者の姿も。
京都チームは今回もがんばりました。
みんなのがんばりを見ていると
目から汗が流れてきます。(泣)
自分なりに写真や動画を撮ったつもり。
しかし、反省する点が多くて・・・(泣)。
将来、自分の子供や好きな選手を撮影する
機会があった時の参考にしてもらうため
ここに書いていきます。
まず、昨日の記事は役にたった。
前日の記事(準備編)。
皇后盃第37回全国都道府県対抗女子駅伝に応援に行くための作戦を練った。友人のお子さんが出場するので是非がんばってほしい。
出場するチームの番号とユニホームの色を
チェックするのに役立ちました。
今回は、タスキを受ける場所と渡す場所で
二手に分かれて撮影。
反省すべき点
1、一人で撮影するときは、動画を撮るか
静止画を撮るか決めておくべき。
さあ、これから撮影となった時に困る。
スマホは便利だが瞬発力がない。
さらにラジオを聞くのに使うので、
スマホで撮影は止めといた方が良い。
実際、急にスマホのラジオが聞こえなく
なったので前のランナーがどの辺を走って
いるか分からなくなり焦りました。
2、選手達が集まってタスキを受け取る
場所が死角になって見えない。
タスキを渡す中継地点では、選手近くに
近づけないので撮影するには、反対側の
道路側になる。
その際、スタートするためにスタンバイ
する選手の密度が高くてタスキを受け取る
ランナーが見えなかった。
3、前日に撮影機器の使い方の確認。
撮影にのぞむ前にシミュレーションをして
実際に撮影して機材になじんでおく。
普段は、デジカメを使っています。
しかし、静止画しか撮らなかったので
動画を撮る時もたついた。
4、移動が大変。
自転車を用意して、動きやすいように
大回りで移動したが通行止めが多かった。
前日に、どう移動するかの計画が必要。
結論的には、入念な準備が必要という事。
来年も走ってくれるかなあ。
そしたら、今回の事を踏まえて撮影できる
ので、もっと良い写真と動画が撮れる。
なにはともあれ、選手や関係者の皆さん、
お疲れ様でした。