前回の記事で阪急大山崎駅から
桂川河川敷公園へ行ってみました。
蛍(ホタル)が桂川河川敷公園付近で見られるとの事なので阪急大山崎から下見に行ってきました。道順も解説しています。
桂川河川敷公園からの帰りに
阪急西山天王山駅を目指します。
阪急西山天王山駅から来る人は
逆から考えてください。(笑)
車一台分しか通れない道を直進。
公園入り口付近だけちょっと広い。
川沿いに沿って歩きます。
大山崎方面から来た時の土手の方が
車で通るのは厳しい。
車で来るなら西山天王山方面から
来ることになるのでしょう。
実際、高架の向こう側に桂川河川敷公園へ
向けての案内板がありました。
上記の看板まではまだまだ先。
とりあえずまっすぐ行きます。
新幹線が走っているのが見えます。
車で来るのは大変そう。
右は行き止まりなので左へ。
高架下に入ると公園の状態が分かる。
公園でのバーベキュー禁止の看板もある。
右側から車が入ってくる。
こちらから車で出る時は左側をオススメ。
歩いてなので右側の道を選択。
坂道を上がって横断歩道まで歩く。
先ほどの公園案内の看板はここにある。
主要道路の171号線に到着。
信号のあるところまで進む。
この信号を渡って
カーブ沿いに歩く。
右手には高速道路の入り口ある。
トンネル前に近辺の歴史について
解説されたパネルがあります。
下植野南遺跡についてのパネル
階段は高速バスに乗る人専用の階段。
トンネルと抜けると大きな交差点
右手に学校が見えます。
大山崎町立大山崎中学校
左に行くと天王山夢ほたる公園。
当日の下見として行ってみた。
ホタルと名前がついてるので夜には
もしかしたらホタルが見えるかもしれない。
案内板にホタルの絵がある。
保全区域とある。
広々とした公園でキレイ。
学校からの歩道橋から直接来れる。
石碑が建ってる。
山崎合戦古戦場の文字
乙訓景観十景
前方に流れる川を挟んで
豊臣秀吉と明智光秀が戦った。
どうやら歴史的にも有名な場所らしい。
ホタルのいそうな川ではある。
川があるのでこちらにホタルがいるのか?
奥に行ってみると管理された池?がある。
池とあわせてこの辺が保全区域っぽい。
ヒメボタル保全地発見!
やっぱりホタルが見れるかも。
学校前に戻って進んでいく。
右側にはサントリー京都ビール工場。
降下を越えるて道路沿いに歩く。
調子馬ノ池公園に到着。
この辺で見つかった遺跡について解説。
奥には調子馬ノ池公園広場ゾーン。
珍しく飲める地下水。
馬ノ池の水
地下水100%の水道水の意味が分からない。
水道水というと消毒された浄水場で処理
された水のイメージだが違うみたい。
地下水を利用しているので体に良さそう。
何の根拠もない思い込みですが。(笑)
近くに池はありますが
以前あった三角の池とは違うようだ。
地元民らしい人が水を飲んでた。
公園の名前の由来になった馬の銅像。
西国街道調子八角
記念碑
なんの記念碑かは分からない。
正確にはこちら側が公園入り口かな。
先日きたので見覚えのある交差点。
向かい側には西山コッペ堂が見える。
西山こっぺ堂は阪急西山天王山駅近くにある唯一のパン屋さん。美味しく数多い種類の個性あふれるパンをたずさえて、歴史を回ってみるのも楽しいかも。
あとは信号を渡ってまっすぐ行くと
西山天王山駅。
桂川河川敷公園から歩いてきましたが
大山崎方面と比べると道路沿いなので
正直空気は悪い。
桂川河川敷公園に歩いていくなら
大山崎駅からの方が気持ちよく歩ける。
車でいくなら西山天王山側の1択。
ホタルを見に行く時は大山崎から行ってみる。
お疲れ様でした。
桂川河川敷公園
住所:京都府乙訓郡大山崎町円明寺東嶋
開場時間:午前9時~午後4時30分
6月から8月のみ 午前8時~午後6時
休場日:月曜日
TEL:075-956-0567