先日、足を運んだのですがまたまた
「嵐山」に行ってまいりました。
目的は「京都・花灯路嵐山-2016」
仕事帰りの週末で賑わっています。
「阪急嵐山駅」の隣にたくさんの
「灯籠」が飾られています。
中学生くらいの作品かな?
駅前にもたくさんの「灯籠」。
最優秀作品「高瀬川」
途中で暖かい「暖炉」にあたれます。
燃料投下。
ウッドチップの広報みたい。
「暖炉」のビジュアルは良いですね~。
欲しくなります。
「嵐山」自体ライトアップされています。
なかなかな人混み。
露天の食べ物が美味しそう。
「桂川」沿いが「美術展」になってます。
「灯り・嵐山美術展」会場
ウサギの影が向こう側に映っているよう。
なかなかカワイイ作品。
名前が「兎月橋」。
ナイスなネーミングです。
「月橋渡くん」とは大きな違いです。(笑)
地道な活動をして、なんとか地元に密着してきた「月橋渡くん」がメディアに取り上げられていたので書いてみる。
幻想的です。
川岸向かいの風景も外国みたい。
光のアート。
先日来た時は昼間で設置だけしてました。
秋も深まってきたので「嵐山」を歩いて満喫してきました。次に遊びに来る時の下見です。(笑)
お花の芸術作品、メッチャキレイです。
嵐電嵐山駅
知らなかったのですがいつの間にか
改札口が無くなっていました。
これにより「ホーム」に入らないと
入場できなかった「足湯」に行けます。
もちろん「足湯」の料金だけでOK。
結構外人さんが利用していました。
タオル付きで200円の「足湯」は
旅の思い出には安い。
「嵐電嵐山駅」のホームを含めて全部を
「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」
とネーミングしていました。
しかしこれは良い試み。
電車を利用しないお客さんも
お店や足湯を利用する事ができます。
有名店「ぎゃあてい」のテイクアウト専用
の売り場でおいしそうな料理を販売してる。
湯葉のお店で「生麩田楽」
1本300円ですが2本以上で1本200円。
こちらは「湯葉スープ」400円
冷えた体を温めてくれます。
どちらもメッチャ美味しかったです。
向かいには「昇龍苑 (しょうりゅうえん)」
さてメインの竹林をめざします。
ぞろぞろと人の流れについていきます。
途中「雅楽」の演奏が現代風にアレンジ
されてカッコイイ演奏をしていました。
演奏者さんもキレイでカッコイイ!
竹林がライトアップされていて神秘的。
道ばたにある「花灯路」もキレイです。
「大河内山荘庭園前」まで竹林の
ライトアップが続くようです。
人がたくさんで勧めません。
しかしライトアップされた「竹林」は
もんの凄くキレイです。
途中にある「生け花」も魅力的。
「トロッコ嵐山駅」
こちらで「おもち」を食べました。
1本200円。
上があんこ餅。
下が白いですが「抹茶あん」
他にもお店があって「豚汁」や「おにぎり」
などが販売されていました。
「大河内山荘庭園前」まで到着してから
「同じ道」で帰って行きました。
本来は一方通行なのですが消灯時間が
近づいてきたので他の道は「危ないから」
との事なので風景を見つつ戻りました。
いや~、良いモノを見させていただいて
かなり目の保養になりました。
今年はそれほど寒くもなくゆっくり
風景を楽しむ事ができました。
嵯峨野 竹林の道
住所
京都府京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町