前回、IKEAで衝撃的なイスとであって
即、衝動買いをした記事を書いた。
IKEAに行くと運命の出会いが待ってるかも!イスや机を始めゲーム環境が展示されていて、それを真似すると自宅で最強の仕事環境が整う。(笑)
今回はそのイスの組立て記事。
組み立ては、それほど難しくはなかったが
なかなかイスを組み立てることは無いので
気がついた事と注意点を書いてみる。
ダンボールで包装されており結構大きい。
91×58×22cm と中々なサイズ。
人が座るのだから当然か。
中身を開けると部品ごとに分けられている。
組み立て式でこの大きさ。
大きなダンボールだが、組立式なので
この大きさで収まってるとも言える。
中身は各パーツとネジと説明書。
各パーツの紹介。
ヘッドレスト
アームレスト
ランバーサポート
座面
ガズ圧シリンダー
どこからか鉄粉のようなモノが出てきた。
チェアベース
ベースフレーム
キャスター
チェアベース
ネジ類と六角レンチ+ネジ蓋
組立説明書
説明書によると組み立て開始は
チェアベースにキャスターを
はめ込むところから。
ここは力づくではめ込むだけ。
全部で5つのキャスターをはめ込んだ。
次にガズ圧シリンダー
可動部は蓋でカバーされている。
蓋を取りチェベースにはめ込む。
先程の金属片は、この蓋とシリンダーの
接合部から出たものかも。
ヘッドレストとベースフレームの接続。
この2つを接続する時は
同時にランバーサポートを一緒に
接続しないといけない。
この時、ガス圧シリンダーと同様に
ヘッドレストとランバーサポートから
たくさんの金属片が出てきた。
画像では見づらいかも。
そのままネジ止めしてしまっても
何ら害はないのでそのまま放置でも良い。
気になる人は部品を上下左右に振って
ネジ穴から金属片を出せるので
トライするのもあり。
自分は振って全部取り出したつもりだった。
しかし、組み立ててからもカラカラと
音がしていたので中に少し残った感じ。
きっちり取るのであれば掃除機などを
使って取ると取りやすかも。
ネジをしっかり止めたら
ネジ隠しのカバーを押し込んで完了。
結構な力で押し込んだので、次に分解を
する時には大変かも。(汗)
ランバーサポートとベースフレームを接続。
ここでももちろん電動ドライバーは活躍。
電動ドライバーが無いと作業が進まないし
何より楽しくない。
次は座面にチェアベースを接続。
ベースフレームとチェアベースを接続。
この時もスタンディングデスクが大活躍。
高さが変えられるのは、まるで作業台。
スタンディングディスク【FLEXISPOT製】を組み立てて見ました。アウトレットで購入したがどう見ても新品にしか見えない良商品。
アームレストをつける時は取っ手が邪魔で
ネジ締めが難しかった。
チェアベースにガス圧シリンダーを挿入。
以上でMATCHSPELゲーミングチェアの完成!
完成した時は感無量。
次はイスの特徴と実際の使用感を紹介。