ドスパラで購入したデスクライト。
3940円。上海問屋シリーズ。
サイズ 450✕66✕92 mm 重量 480g
タブレット立てと一緒に購入してから
数日がすぎた。
お店としての保証期間は
購入してから1週間。
これから設置するが
何かあっても保証してくれない。(泣)
行動は早いほうが良いというのを痛感。
何はともあれやってみる。
オー、箱の中は高級っぽい。
箱の中身は以下の3つ。
ライト本体、説明書、USB。
説明書、保証書、シールが入っている。
説明書はもちろん中国語。
USBはType-C。
部屋の電気は天井からが基本。
そのためデスクワークでは
部屋の蛍光灯を背にすることが多い。
机の上が影で暗くならないよう
学習机などライトが付いてるのが普通。
パソコン作業をしていると明るいモニターを
見ての作業がほとんど。
そのため意識することは少ないが
テーブルで作業する時は少し暗い。
かと言って、テーブル用のスタンドは
ハッキリ言ってジャマ。
そんなユーザーの不満に答えた製品。
パソコンモニターに設置できるので
スッキリ邪魔にならずコンパクト。
ただ、問題なのは我が家のモニターは
アームに取り付けてある。
アームに取り付けることは問題ないが
モニターが一般的な規格と違うので
強引に取り付けている。
規格製品だとモニター後ろに
ネジで取り付けられる。
背面での固定ができないので
モニター周りを挟み込む形で固定。
そんな商品はもちろん中国製。(笑)
そんな規格外のモニターにも
取り付けられるかやってみる。
箱の説明書だと8~20mm用の商品。
20mmより大きいとダメっぽい。
それでもくじけずにトライ!(笑)
絶望した瞬間。
モニターは二台設置しているが
どちらも取り付けできない。
やはり購入する時は外箱の説明書を
しっかり読んで購入しないと。(泣)
それでも強引に取り付けてみた。
説明書に書いてあるダメな取り付け例で
取り付けることはできた。
しかし、モニターを固定する部品に当たり
ライトの角度が変えられん!
最初からライト自体の角度を変えて
部品の干渉を避けてなんとか取り付け
することができた。
ライトの重さ(480g)が加わってモニターが
下へ下がってしまった。
アームの強さ調整が必要。
電気は背面のUSBから供給。
モニターライト本体の右側にあるボタンで
色々と調整することができる。
右から電源ボタン、ライトの種類、調光。
ライトは三種類。
調光ボタンはボタンを押しっぱなしで
好みの明るさに調整することができる。
ライトを付けて撮影してみた。
ライトが無い時。
ライトが無いとくすんで見える。
やはりライトを点けて撮影すると
被写体が映える。
結論
デスクライトは必須のアイテム。
もう、手放せないくらい便利。
規格外のモニターでも使えるには使えるが
良い子は真似をしないように。(笑)