先日モニターアームを購入して
デュアルモニター構築にトライ。
モニターアームを使ったデュアルモニターを構築してみた。デスク周りがスッキリし見た目もキレイで仕事にも意欲的になれて良いこと以外思いつかない。
2台あるモニターの1台だけ
モニターアームに接続できた。
設置できなかったモニターは
VESA規格に準じたものではなかった。
規格外のモニターをモニターアームで
接続するためには
VESA規格外の専用のアダプタが必要だった。
モニターアームを使ってデュアルモニターに
構築した時にアイテムを使わないと
うまくできないことが発覚。
その際に購入した商品について書きます。
モニターアームを利用するにあたって
片側のモニターが規格外というのが判明。
VESA規格に準じて作られたモニターなら
画面の裏側に4つのネジ穴が用意されている。
しかし、規格通りに作られていないので
そのままではモニターアームに
接続することができない。
後ろに接続用の穴がまったく無い。
そこで規格外のモニターでも装着できる
モニターアームアダプタを購入した。
このモニターのレビューでの評判は
正直あまり良くない。
しかし、方法がこれしか思い浮かばない。
とりあえず購入。
サイズが複数あるので購入の際には注意。
参考までに使用したモニターのサイズは
縦36cm×横52cmの大きさで22インチ。
注文した品は無事到着。
表面の文字は中国語で書かれている。
箱の裏面
箱のサイズは25cmくらい。
内風されている部品のすべて。
説明書はない。
モニターを支えるアダプターの長さは
1個22cmほどの長さで思ったより重い。
モニターを支える留め具
モニターアダプタの組み立ては簡単。
ブロックを重ねてネジで止める。
ブロックを一つに結合。
ネジで留めたあと。
ネジで止めたあとネジを隠す。
ここで中国クウォリティー発動。
ネジ穴が埋まっている。(汗)
この辺がレビューの低評価に
つながるのだろう。
ネジ穴の潰れた方と正常なネジ穴との比較。
仕方がないのでドライバーを使わずに設置。
モニターアームへの設置風景。
基本的に六角ナットとネジで固定。
全部つけてみるとこんな感じ。
取り付けるモニター。
土台を外します。
土台を外したネジ穴は使えない。
モニターの厚みは3.5cmほど。
何もしなければ画面を支えるブロックは
下を向いているので取り付け時は注意。
取り付け完了。
モニターとアダプターを付けたら
モニターアームが支えられる重量を
オーバーしたようでモニターが下にさがる。
これが1番予想外だった。
画面が下すぎると使いにくので
洗濯ばさみで土台を作ってみた。
しばらく使って様子を見ていたが
画面が下ることは改善できなかった。
もう一度モニターアームのネジを
+側に回して締めてやるとモニターが
下がることはなくなった。
これで今度こそ、画面が宙に浮いた状態で
モニターを取り付けることに成功!
ズレ防止のために家にあった毛糸で
背面を補強してみた。
ちなみにネジで止める部分は六角ナットが
小さいので注意が必要。
ネジは歪んだ状態で留められている。
個別に大きめの六角ナットを購入して
設置したほうが良さそう。
ズレたままでも留まっているので
一応設置はうまくいった。