スタンディングデスクを使うようになって
すっかり手放せない存在になりました。
メチャメチャ便利なデスク。
机の下にコタツを置くなんて普通の机では
考えられないこと。(笑)
もともと使っていたパソコン環境を
ほとんどそのまま使えることもありがたい。
しかし、一つだけ組み立てるに当たり
問題が発生した。
それはコードの長さ。
立って使えるので腰に優しいと思い
スタンディングデスクを購入。
しかし、スタンディングデスクの良さは
上下の動きだけではなかった。
購入したのは横幅を変えられるタイプなので
広い机にもとても満足。
しかし、これだけ上下左右と広く使えると
一般のパソコン環境では不都合がでた。
それはコード類の問題。
デスクを目一杯上げると約180cm。
これだけでも、直線距離だけで約2メートル。
モニターの位置にもよるが3メートルでは
長さ的に少しきつい。
ノートパソコンや小さなパソコンを
デスク上に置いて使うには問題はないが
デスクトップだと短いコードだと届かない。
電源は延長コードをデスク裏に設置して
接続によって延長できる。
キーボードやマウスはワイヤレスなど
無線環境があるので問題なし。
USB製品も延長コードで何とかなる。
一番の問題はディスプレイケーブル。
我が家のモニター環境は2画面のデュアル。
しかし、アナログとデジタルディスプレイの
混合タイプで構成されていて見た目が・・・。
スタンディングデスクを使っている人が
YOUTUBEなどでオシャレで大きなモニターを
紹介していてかっこいい!
しかし、高級なモニターはお値段高め。
手が出ないのであるものをとことん使う。
そんな貧乏節約思考の自分もディスプレイ
ケーブルの長さだけはどうにもならなかった。
で、ディスプレイケーブルを購入した。
ケーブルを購入するときに感じたのは
長いケーブルの値段が高いとは限らない事。
3メートル 1555円
5メートル 1100円
不思議な感覚。
きっと3メートルケーブルのほうが世間の
ニーズがあるからでしょう。
逆に、5メートルのケーブルはあまり
売れてないのかもしれない。
個人的には3メートルと5メートルのどちらを
購入しようか悩んでいたので、長くて安い
5メートルのケーブルを購入。
机の端にデスクトップを設置しても
デスク上のモニターまでケーブルが届いた。
これで座ってても立っていても使える。
モニターの位置も隅から隅まで
場所を気にせずに設置できた。
新しくスタンディングデスクを購入するので
あれば、ディスプレイケーブルは今までの
ケーブルより長いケーブルが必要かも。