Lubuntuのアップデートを完了と同時に
Lubuntuからグレードアップの案内が来た。
案内の内容は「Ubuntu 16.04 LTS」への
アップグレードへの提案。
人柱風にグレードアップをしてみました。
使用しているのは「Lubuntu」なのですが
アップグレードの表示は「Ubuntu」。
「lubuntu」の大元が「Ubuntu」だから
仕方がないのかな?
グレードアップ「OKボタン」を押すと
以下の表示が出ます。
「アップグレード」をクリックすると以下の画面が
表示され「アップグレード」が始まります。
よくわかりませんが強制的に「リポトジ」が
使用できないようにされました。
以下のように表示されました。
「サードパーティが提供するリポジトリを使わない設定にしました」
この期に及んで「アップグレードを開始しますか?」
なんて聞かれます。(笑)
もちろん「アップグレード開始」をクリック
「以下のカスタマイズ済みの設定ファイルを置き換えますか?」
と表示されるので「置き換えます」をクリック。
アップグレードが本格的に始まりました。
「grub-pcを設定しています」の表示。
上記のようにいくつか選べます。
ヘルプで見るもよくわかりません。
内容がよく分からないので
「現在インストールされているローカルバージョンを保持」
を選択して「進む」をクリック。
サポートが中止されたパッケージの削除を
勧められるので「削除」を選択。
アップグレードが完了したので再起動。
「アップグレード」が終了し無事起動しました。
ずっとべったりパソコンに張り付いては
いないのですが「アップグレード」にかかる
時間の目安として今回は5時間半くらい。
結構かかりました。(汗)
もちろん「アップグレード」の最中は
ほとんどほったらかしです。
しかし、途中どうするか聞かれたりします。
なので寝ている間の「アップグレード」は
ちょっとやりにくいですね。
休日を利用してするのが良いかも。