TypeCアダプターは100均の製品とパソコンショップで販売されている製品との違いは?380円と100円の商品を比較しました。

dtab Compact d-02kを購入。

「dtab Compact d-02k」を購入。SIMカードはnanoUIM(nanoSIM)とeSIMのどちらかを選べますが、古いタブレットを使うためにnanoSIMにしました。

 

昨今はスマホやタブレットを購入しても

充電器は別になりました。

 

本当に本体のみ。

TypeC (4)

 

必然的に自分で充電器は購入しないと

いけなくなりました。

 

今回購入したdtab Compact d-02kが

個人的に初めてのTypeCの製品

 

京都で安くパソコンやスマホ、タブレット

関連の部品を買おうと思ったら四条寺町の

南側にパソコンショップ多数。

 

今回はじゃんぱらにて購入。

jyanpara

家庭にはmicroUSBがたくさんあるので、

TypeCのアダプターのみ購入。

 

この時、カードアダプタも一緒に購入。

TypeC (1)

カードアダプタを使ってnanoSIMをmicroSIMのサイズに変更。これで、Nexus7の3G通信も可能になりました。もちろん、スマホでのLTE通信もできます。

 

TypeCのアダプターが380円は

少し高く感じましたが購入。

 

この時よぎったのが100円ショップでも

TypeC関連の製品が売っていた事。

 

ならば、380円の高級(?)アダプターと

100均のTypeCの製品とを比べてみます。

 

ちなみにCAN☆DoTypeCの変換アダプタ

3A高出力ケーブルを購入。

TypeC (2)

 

変換アダプタの比較。

TypeC (6)

 

左が380円、右が100円

TypeC (7)

 

裏側

TypeC (8)

 

差し込み口は、見える範囲では同じ。

TypeC (9)

TypeC (10)

特別変わったところはありません。

 

充電してみます。

380円製品

TypeC (12)

 

100円製品

TypeC (13)

どちらも問題なく充電できています。

 

microUSB側を変えても問題なし。

TypeC (14)

 

裏表を逆にしても大丈夫。

TypeC (15)

 

もちろん、100円の3A高出力ケーブルも

問題なく充電できます。

TypeC (17)

今までだとmicroUSBの質は、値段でだいぶ

違っていたと思います。

 

100均で販売されている方は、接続部分の

接触が甘くなり、すぐに抜けてしまった。

 

しかし、TypeCの差し込み口は裏表がなく

必然的に、差し込み口が甘くなることが

なくなりました。

 

結果、TypeCアダプタは100円均一で十分。

 

何ヶ月も長く使えば、少しは違いが

出てくるかもしれませんが現状では十分。

 

それにしても、裏表を気にせずに差し込めて

すっごいラクになりました。

 

差し込み口や、差し込む側の裏表も

確認せずにすむのでストレスフリー。

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