題名には「知る人ぞ知る」と書いたが

自分は知らない人なので行ってみた。(汗)

知る人ぞ知るキャンプ場であるようだが

入り口が少し奥まったところにあり

目立ちにくく見逃してしまいそう。

末山くつわ池自然公園

入り口さえ分かればには入り口付近には

たくさんの案内用の看板がある。

開園時間と料金表

見やすいように拡大。

チェックインの時間があるので

なかなか利用する機会がない。

とても仕事終わりに行ける時間では無い。

そのため利用する機会は少ないだろうが

平日の休みに行くかもしれない。

今回は下見を兼ねて来てみた。

入り口からさらに奥へ行くと受付。

公園の利用時間に制限があるようで

開園時間が8:30～17:00となっている。

冬期(11月第2月曜日～2月25日)は

終了時間が1時間早くなっていて

開園時間が8:30～16:00

受付で散策路マップを頂いた。

この時はバイクで現地に行った。

見学したいと受付の人に言うと

無料で通してくれた。

受付を通ってすぐに分かれ道。

まっすぐ行く道と左側に行く道とある。

今回は真っ直ぐ進む。

左側の道

どちらから行っても一周するとここに戻ってくる。

すぐに大きな池が見られる。

公園の名前にもなっているくつわ池。

釣りもできるようである。

ロッジが5棟みえる。

散策マップには4棟しか書かれていない。

第一キャンプ場

唯一、遊具とシャワー室のあるところ。

左の建物がトイレで右が炊事場。

手前のレンガが壊れているが炊事場。

奥がシャワー室。

シャワー室内部。

トイレ扉

トイレには虫よけの網戸。

トイレには紙が備え付けられているが

キャンプに行く時には携帯しておきたい。

炭火消しがら捨て場

滑り台を含む遊具

すべり台と右奥にお猿さんのいる檻

お猿さん

先程のバンガロー前の道を進むともう一つ

バンガローのあるエリアに出る。

こちらのバンガローは最初のバンガローに

比べてトイレと炊事場が近い。

トイレ

ここにもトイレットペーパーが備え付けられている。

炊事場

炭火消しがら捨て場も隣接している。

バンガローの中には二段ベッドがあるだけ。

さらに奥へ進むとみどりの広場に到着。

今までのキャンプ場の中では

一番見晴らしの良い場所だと思う。

トイレ前には自動販売機もあり便利。

こちらのトイレも網戸で虫対策済み。

夜には蛍光灯が点灯しているので

安心してトイレへ行けます。

手間は炭火消しがら捨て場で奥には炊事場。

炊事場の水道は3箇所。

炊事場の奥にはもバンガローがあります。

バーベキューの跡がありますが、たぶん

レンタル用品を使っての使用後でしょう。

屋根付きの休憩所が2箇所。

最後にオートキャンプ場。

ダントツで一番広いエリア。

右手にはトレーラーハウスが見える。

バーベキュー棟があるのですが

コロナの影響で現在使用禁止。

トレーラーハウスと右奥には遊具あり。

炊事場は2箇所。

バーベキュー棟を含めると3箇所か。

現在のバーベキュー棟の炊事場が使えるか

どうかは不明。

炭火消しがら捨て場

オートキャンプ場に隣接してテニスコート

とトイレがあります。

トイレ入口

キャンプ場での見て回ったトイレの中で

ここのトイレが一番きれかった。

ハートの展望台があるそうなので

キャンプに来たときにハイキングがてら

登ってみたくなる。

以上が末山・くつわ池自然公園内の

キャンプ場でしたが感想としては

本当に自然の山にあるキャンプ場。

さすが「全国森林浴の森100選」に

選ばれているだけの事はある。

もちろん、手入れが行き届いており

ほったらかしの自然とは少し違う。

キャンパーが過ごしやすいように

手がかけられている。

その分、時間制限がありそこは不便だが

家から一番近いキャンプ場なので

平日のキャンプはここも利用したい。

末山(すえやま)くつわ池自然公園　キャンプ場

住所：京都府綴喜郡宇治田原町郷之口

開園時間：

• 冬期以外 8:30～17:00
• 冬期　8:30～16:00 (11月第2月曜日～2月25日)

閉館日：

駐車場：あり (約200台)

TEL：0774-88-3895

HP：http://www.town.ujitawara.kyoto.jp/sightseeing/walk/p03.html