キャンプ道具の補充
今回はキャンプ道具を見直してみた。
斧
金属部分に差し込む木の部分が折れたので補修してみた。
おかげで柄が短くなり若干使いにくくなったが、手持ちの斧では一番使いやすい。
今度、柄に適した硬くて重い薪を使って長めの柄を作ってみるつもり。
焚き火台はTOKYOCAMPを使っているが、経年劣化で壊れてしまった。
調べてみると、部品ごとに販売されている。
即購入してみた。
補修以外にも魅力的なギアが多数。
サイズピッタリの焼き網や、火に近く低く使えるフレームなど便利なギアが販売されており即購入。
焼き網
低めのフレーム
キャンピングケトル
お湯を沸かすのに便利。
いつもは直火ができるステンレスボトルでお湯を沸かしたりしている。
しかし、地面での直火の時はともかく、焚き火台の上で使うには少々危険。
細長いのでひっくり返りやすく取っ手もないのでこぼしやすい。
ケトルには取っ手があり使いやすい。
このケトルだと、一緒に購入した焼き網の上に置くと安定して使用できる。
容量も大きいので鍋にも使える。
OD缶がちょうど入る大きさなので、持ち運びにも便利。
セカンドストリートで980円(税抜き)で購入していたので即買い。
オトクな値段が嬉しい。
こちらも同じセカンドストリートで購入した一品。
メスティン1.5合 980円(税抜き)
今やキャンパーの必須用品と言って良いメスティン。
今まで使っていたものに穴が空いたので買い替えしたかった。
ダイソーなど100均では同じ1.5合用だと800円くらいで購入できる。
対して、今回購入したメスティンは「表面アルマイト加工」されたもの。
アルマイト加工とは?
https://www.nihonshinkan.co.jp/technology/alumite/alumite_advantages.html
4つのメリット
- 硬度・耐摩耗性の向上
- 表面の変色・腐食を防止
- 電気が流れない(絶縁)
- 熱伝導率が低くなる
3の電気関連以外はキャンプではありがたい機能。
硬度や商品の耐久力の向上。
表面の変色や腐食に対する防止力も長く使っていくには必要なもの。
熱伝導率が低くなるとヤケドしにくくなって、安全なキャンプにつながる。
他には、内側にお米に対して必要な水量用のメモリがついてる。
ご飯を炊く時に水量のメモリがついてるのは初心者にやさしい仕様。
ベテランのキャンパーでも参考になる。
最近流行りのダイソーで販売されているチタン製折り畳みスプーン。
流行っている理由はそこそこ値段のするチタン製スプーンが300円(税抜き)で買えること。
チタン製のスプーンはだいたい1000円くらいが相場ですが、それが三分の一の値段で販売されている。
品薄になるほど売れるのが分かる。
自分としてはチタン製品という材料に対してよりも機能に対して注目して購入した。
今までのスプーンは折りたたんでる柄の部分を伸ばして使う際、少しの力で折れ曲がってしまっていた。
特に、100均で販売されているスプーンには使用時に工夫が必要だった。
使う時に折れ曲がって使いにくいキャンプ用の携帯スプーンを使いやすいようにカスタマイズしたみた。
これって、地味にイラッとします。
しかし、今回の折り畳みスプーンは対重量力が強い。
比較的重いものでもすくえる。
メスティンを持ち上げている画像。
メスティン本体だけで約220g。
箱にはいっているので更に重くトータル370gほどの重さ。
そんな重さでも持ち上げられる。
これなら、炒め物など料理を作る時に使うことができる。
新しく便利なキャンプ道具がそろったので、次のキャンプが楽しみ!