ファイアスターターがリニューアルされてCan Do(キャンドゥ)から発売された。使いやすさと携帯性が抜群に向上されたので早くキャンプで使いたい!

キャンドゥにてファイアスターターを購入。

Fire-starter (2)

以前にもファイヤースターターを購入して

使っています。

Fire-starter (7)

今回はリニューアル品を購入。

 

同じファイヤースターターを持っている

にもかかわらず再度購入した決め手は、

着火用マグネシウム棒の太さ。

 

マグネシウム棒が太くなって使いやすく

なっていたから。

 

写真プリントで

「ほぼ実寸」

「幅広で火を起こしやすい」

と表記されていたので購入。

Fire-starter (2-1)

 

色は三種類あるようだ。

Fire-starter (6)

裏面には使用法の記述。

Fire-starter (3)

棒を削ってから火花をちらして着火。

 

本体

Fire-starter (11)

まるでUSBに見える。

 

中身の棒を引っ張り出してみた。

Fire-starter (12)

引っ張る時に固くて、かなり力が必要。

 

中の棒を折ってしまわないか気を使ったが

力いっぱい引っ張っても問題なく引き出せる。

 

中には着火用のマグネシウム棒

棒を削るスクレーパーが収納されている。

 

見た目に使いやすそう。

 

自分が持っている旧ファイアスターターと

比較してみる。

Fire-starter (13)

右:旧ファイアスターター

左:新ファイアスターター

 

見た目に棒の太さが違う。

Fire-starter (14)

新ファイアスターターが6.5mm

旧ファイアスターターが4.5mm

 

持ち手も旧タイプより長くなっているので

しっかりホールドして着火しやすい。

Fire-starter (20)

旧タイプは棒が折れないように気を使いながら

擦っていたが、その心配も無くなった。

 

ナイフ購入時に付属している着火棒と

比べると新ファイアスターターも細いが

使用するには十分な太さ。

Fire-starter (16)

むしろ、携帯するにはちょうどよい大きさ。

 

紐がついているので持ちやすくて

携帯するには便利。

 

マグネシウム棒が収納できるので

携帯していても服や手を汚さないですむ。

 

同じく収納できるスクレーパーには

少しだけメモリが付いているが

実際の用途には使えなさそう。

 

リニューアルされて良い所しかない。

 

これだけの物が100円で購入できるので

とてもありがたく思う。

 

あとはガシガシ、キャンプで使うだけ。

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