バイクをカスタマイズやメンテナンスする際
間違ってバイクの中に道具を落としてしまい
取れなくなってしまった。
頑張ったカスタマイズの数々。
- Kaedear(カエディア)をバイクのバッテリー直付けせずにリレーを使ってエンジンキーを回さないと使えないように加工した。これでスマホのバッテリー問題から開放される。
- バイク用のスマホホルダーKaedear(カエディア)を装備したらドライブが楽しくて仕方なくなった。スマホに電源供給ができてグーグルナビでオートバイ旅行も楽しめる。
ブレーキハンドル付近を触っていたら
工具が入り込んで落ちてしまった。(泣)
落ちた工具はジョイント式のモノ。
ポロッと外れて落ちてしまった。
そんなバイクの中に入って取れなくなって
しまった部品を取る方法のメモ。
実行したのはリード2019年度版ですが
他のスクーターでも流用できると思う。
先日、バイクにスマホホルダーを取り付けた。
Kaedear(カエディア)をバイクのバッテリー直付けせずにリレーを使ってエンジンキーを回さないと使えないように加工した。これでスマホのバッテリー問題から開放される。
その際に工具の一部をバイクの中に落として
取れなくなってしまった。
落としたのはブレーキハンドルの隙間から
中を通って空気を取り込むフロント部分に
あると思われる。
落とした工具の一部は磁石にくっつくので
硬めのコードに磁石を付けて隙間からコードを
差し込んで磁石にくっつくか試した。
結果は失敗。
バイクの中身は鉄だらけ。(汗)
そこら中の金属にひっついて上手く行かず。
ならば分解して取り出すしかない。
可能な限りバイクをバラしてみた。
シートを外したり
ネジを外したりした
カバーもできるだけ外した。
足場のネジも緩めてみた。
しかし、全部は外せなかった。
外すとなると広範囲にカバーを外して
いくことになりそうだった。
フロント部分までが遠い。
できないことは無いが、慣れた人がやって
一日かかるのではないだろうか。
素人の自分がやるとさらに二日くらい
掛かりそうなので分解して取り出すことも
断念した。
この辺を外したかったが無理だった。
分解していた過程で、下の部分が柔らかい
ことを発見!
プラスチックだが引っ張ると伸びる。
手で下に引き下げてみると
かなり傾斜ができる。
プラスチック越しに叩くと、落とした工具の
音がしたので場所を特定する。
下部のフロント部分に工具があるので
下から叩きながら工具を傾斜に誘導。
うまく取れました。
もし、バイクの中に部品や何か落としても
上手くやれば回収することができます。
僕のように分解せずとも。(泣)