高山昭和館

見るからに昭和のたたずまい。

店内は昭和レトロな風景や商品が多数。

店内に入っただけで駄菓子など

昭和で見かけたものばかり。

入場チケット買う前から懐しく感じる。

店内奥が有料施設の博物館。

入場した途端、どっぷりと

昭和の時代にタイムスリップ。

昭和生まれのおじさんおばさんは懐しく

感涙にむせび泣く。(笑)

若い人達は古すぎて新しい情景や製品を

見たり触ったりして楽しめる。

たぶん、見たことのない物ばかりなので

かなり好奇心が刺激されるであろう。

入場していきなりの「昭和横丁」(笑)

今でも、こんなお風呂やさんは

あるけども少なくなりましたね〜。

映画館の入場券が大人200円(笑)

ダンスホールがスナックの入口みたい。

そう思っていたら、近くにスナック(笑)

ファンタの文字～(笑)

この一角だけでも懐かしい昭和の空間。

こんなブレーキの自転車あったなあ。

でもこれはエンジンみたいなのが付いてる。

自転車バイク？

今の若者が見てもオシャレに感じる？

昭和の町並み

多種多様のフラッシュを外付けされた

カメラが時代を感じる。

こちらはカメラ屋店内。

フラッシュというかストロボが目立つ。

多眼カメラもカッコイイ。

社内旅行では8ミリ映写機での上映会で

お世話になりました。

昔は魅力的な電化製品が多数。

テレビのチャンネルが取れたり。(笑)

電池やカセットテープの自動販売機。

昭和初期くらいの食卓？

病院の診察室

病院機材が古すぎて重々しい。

ホラーな拷問部屋にしか見えん！(笑)

さらに奥へ行っても昭和感満載。

理髪店

突き当り奥のパチンコ屋では実際に無料で

昔の機種で遊べます。

景品の交換はできませんが。

そういえば、こんな赤いランプの付いた

交番あったなあ。

映画館

本当に無料で映画観賞できる。

昔の学校教室内。

大きいそろばんが懐かしい。

オルガンやプリンター付き計算機・・・あったなあ。

スキー板が置いてあるのが飛騨高山が

豪雪地域だと感じさせてくれる。

囲炉裏のある生活空間。

オート三輪とかはクラシックカーとして

普通に大人気。

車に乗り込んで写真も撮れるので

撮影のために少し人だかりができる。

そのため、なかなか順番がこない。(汗)

ホント、現地で老いも若きもノスタルジックな

昭和を感じてほしいもんです。

現在高騰が続いているガソリン料金。

店頭のガソリン料金が46円を見ると

ため息がでるほど切なくなる安さ。(笑)

高山昭和館

住所：岐阜県高山市下一之町 6番地

営業時間：10時〜17時

定休日：年中無休

入場料：

• 大人1,000円・高校生800円・中学生600円
• 幼児小学生（4歳〜）400円・3歳まで無料

TEL：0577-33-7836

HP：https://showakan.jp/takayama/

駅からも昭和館からも近いワットホテル＆スパ飛騨高山