日帰りの小旅行というか
ハイキングに行ってきました。
以前使われていた鉄道の
「廃線」を見に行くのが密かなブームとか。
天気も良かったので、ハイキングがてら
当時の鉄道の名残を見てきました。
京都から阪急で阪急宝塚駅まで行き
JR宝塚駅に乗り替えて、福知山線の
「生瀬駅」からハイキングスタートです。
生瀬駅到着
もうすでに駅のホームから自然の香りがします。
賑やかな宝塚から一駅なのに。
駅から出てみます。
駅から出て正面にお店があります。
本日は夏期休暇で休みです。残念!
駅を出て右側を歩くとコンビニもあるので
ここで食料の調達も出来そうです。
「COOP mini」
そのまままっすぐ歩くとトンネルが見えます。
トンネルを抜けると交差点があります。
その交差点を左折。
道路沿いをひたすらまっすぐ歩きます。
右手には吉田工業所。
中国自動車道が見えます。
中国自動車道の手前の道路が
ハイキングの道に見えますが違います。
中国自動車道の手前の道路を
間違って降りると撃たれます。(笑)
中国自動車道を越えてから
最初の交差点を右折します。
道沿いに歩くと右に曲がれる道があります。
その道を下るとそれらしい道が見えてきます。
足下には線路の枕木のようなモノが見えます。
鉄道の名残が感じられます。
さらに先に進むと看板が見えてきます。
要約すると
「ここはハイキングコースではないので
ケガをしても事後責任です。」
とかいてあります。(笑)
注意書きを読んで先に進むと
良い感じの橋があります。
ここから線路を見ていたんでしょうか?
ちなみに川は見下ろせます。
くどいようですが、「自己責任です。」
「橋りょう上歩行禁止」あくまで「自己責任!」
最初のトンネルです。
入り口付近で涼しくなってきました。
鍾乳洞に行ったときのことを
思い出します。
京都府唯一の鍾乳洞、質志鍾乳洞(しずし しょうにゅうどう)に行ってきました。
中は真っ暗。懐中電灯は必須です。
さながらホラー映画に出てきそうなトンネル。
思ったより長いトンネルの出口です。
ちょっと遅めの昼食。
地面に鞄を置くのがイヤだったので
目の前にある柵にカバンを引っかけました。
カバンを引っかけているモノは「フック」。
良いモノは登山でも使われていて
安いのは100均でも売っています。
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きれいな花も咲いています。
花は詳しくないのですがランですかね?
二つ目のトンネル。
入り口が涼しいので、人が集まっています。
昼食中かな?
こんな暗いところでキノコが生えています。
二つ目のトンネルを抜けると
すぐにまた三つ目のトンネルが。
キレイな風景が続きます。
キレイな風景が見えます。
キレイな風景のそばに立て板が。
四つ目のトンネル。
四つ目のトンネルのすぐそばに
鉄橋が見えてきました。
線路の部分は金網が張られ
立ち入り禁止になっています。
横の通路を歩いて行きます。
結構渡るのが怖かったりして。(汗)
鉄橋を渡ると、五つ目のトンネルが。
トンネルに入る前の軽い「おどし」があります。(笑)
無事にトンネルを抜けました。
壁にヤモリかトカゲがいました。
見覚えのある看板があります。(笑)
ゴールの武田尾駅まで1600mです。
桜の園。
ここから川に降りられるようです。
六つ目のトンネルが見えます。
橋を渡ると最後のトンネルです。
橋の右側の風景。地滑り後みたいな感じ。(汗)
カマキリがこちらを見て
カマキリ拳法で威嚇しています。(笑)
武田尾駅まで1000m。
六つ目の最後のトンネルです。
トンネルを抜けるとトイレがあります。
この時は1つしか使えなかったようです。
あれ?立て看板には「ハイキングコースでは
ありません」と書いてあったような。
駅はどうやら下り坂の方のようです。
こんな山の中に自動販売機が。
とても冷えていてサイコーの飲み物でした。
駅までの途中の目印。
「宝塚消防団武田尾分断器具庫」
こんな所に温泉があったんですね。
色々と温泉があるようです。
上の看板の近くにもトイレがありました。
駅は近いようです。
やっとつきました。
「JR武田尾駅」
駅は無人で改札口の所に切符販売機が
1台ぽつんとありました。
長いハイキングコースでしたが無事つきました。
川沿いを走っていた昔の鉄道の雰囲気を
存分に味わえました。
彼女や家族のマンネリデートやハイキングに
飽きている人にお勧めですよ。
手術後458日目、破裂骨折後465日目