阪急電車を利用していると阪急電車関連の

有用な記事が「TOKK」に書かれています。

その中の「小さな電車の写真」が

目に飛び込んできました。

たくさんの家並みをバックに写した

小高い場所からの小さな電車の写真。

記事によるとどうやら個人の手づくり。

手づくりでここまでの電車ができるのか？

最近電車や列車に縁がある。

• リニューアルした「京都鉄道博物館」に 行ってきました。（京都駅～梅小路公園～プロムナード）
• 「京都鉄道博物館」の本館1階、メイン会場でもう感動の嵐！これで1200円は安すぎる！
• 「京都鉄道博物館」の本館2、3階と昔からあるエリアを見学！新しさと懐かしさが入り交じって胸が張り裂けそうです。(笑)

これは見に行かないと。

サクッと行ってきました。

ここが入り口。

左側にある踏切の標識が鉄道の雰囲気を

かもし出してくれます。

いやが上にもメチャ期待が高まります。

入り口から坂を登っていくといきなり

目の前に「倉庫」？いや「駅」が現れた！

ちっちゃいけど精巧。

駅名は「桜谷駅」と表記されています。

駅の向こう側には電車が停車しています。

遊園地で見る電車とは何かが違う。

遊園地の電車は子供を楽しませるために

作られている感じがするが、こちらは

プラス大人のこだわりが見え隠れする。

なので電車が走ると何だか感動！

切り替えのポイントも本物。

ちょっと小さいだけ。(笑)

こちらの駅名は「風の峠」。

たくさんの電車が止まる駅。

ここで電車がらの乗り降りができます。

左の電車は奥へ右の電車は出発直後。

ここは「駅長室」かな？

リアルに信号機でも管理されています。

電車の屋根の部分「架線」もとても精巧に

作られていてマニア心をくすぐります。

「大人の方も乗って下さい」と声をかけて

下さったので乗車させてもらいました。

ちなみにこの車両。

中は大人が入るのにはとてつもなく

「狭い」ですが中は精巧に作られてます。

一緒に乗ったちびっ子に「運転免許証」を

見せてもらいました。

「ヨシ君」ありがとう！

何度も来ているベテランさん！みたい(笑)

客車内からの風景。

線路切り替えの「レバー」。

遮断機はありませんが踏切を渡れます。

線路の向こう側にも車両があります。

手で押せる「トロッコ車両」

なにげにカッコイイ「バイク」

下から見上げる風景。

「お子さん」が運転しています。

電車に乗る「子供達」を撮影する

たくさんの「親御さん達」。

「指導員さん」と一緒に電車を運転する

「お子さん」ですが緊張してるようです。

でも楽しそう。

駅員さんの帽子をかぶった「少年」。

カッコイイ！

「駅のスタンプ」と「来年のカレンダー」

もちろん「スタンプ」を押しました。

いただいた「情報紙」にですが。

ちなみにスタンプ失敗。(泣)

SLが蒸気を上げています。

係の人によるとSLが走るまでの準備時間は

40分ほど掛かるそうです。

人と車両の大きさの対比。

緊張するも「うれしく、楽しそう」。

汽笛を鳴らして出発進行！

客車を着けず試運転。

電車とのすれ違い。絵になります。

こちらはお子さんと「トロッコ」で

のどかに遊んでおられます。

お返し。

今度は客車を付けて出発！

SLのパーツがかっこよすぎる。

これだけの「鉄道」の「クオリティ」

そりゃ当然「鉄道ファン」のみならず

子供や大人の心をわしづかみにしますよ。

月の最初の日曜日だけの運行。

なかなか日を合わせるのが難しいですが

ぜひぜひ友人や家族で体験してほしい。

周りはのどかな畑があるだけなのに

ここだけ特別な空間。

ただの日常が思い出の場所に変わりますよ。

切符をいただきました。

ものすごい「記念品」になりました。

桜谷軽便鉄道(さくらだにけいべんてつどう)

住所

大阪府豊能郡豊能町吉川 豊能町東ときわ台2丁目10-4

実施日　毎月第１日曜日

実施時間　午後1時～3時

HP　http://www.nakanoke.com/sakuradani/index.html