明石海峡大橋とその周辺施設を観光してきました。JR舞子からJR垂水駅までが楽しすぎた。

明石海峡大橋

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車で淡路島へ渡る際には何度か通ったことはあるが電車で橋のふもとに訪れるのは初めて。

JR舞子駅ホームで舞子駅の入った写真を撮ろうとしたけど見当たらない。

 

それほどのローカル駅?

期待と不安で降りた舞子は楽しかった。

 

東海道五十三次で有名な浮世絵師である歌川広重に描かれた舞子の濱。

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今は無くなった松林や砂浜を一部再現しているそう。

 

兵庫県立舞子公園

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橋の麓(ふもと)から見る明石海峡大橋は圧巻だった。

ただただ橋の巨大さに圧倒された。

 

舞子海上プロムナード

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この巨大な橋の下にある回遊式遊歩道を歩くことができるので明石海峡大橋の高さと大きさを体験できる。

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入館券

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舞子海上プロムナードの他に、孫文記念館と橋の科学館へ行ける3館共通入館券。

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自分としては3館共通入館券を購入して、すべて見学することをオススメします。

ただし、3館を本気で考察しながら見学すると疲労感半端ないです。(笑)

 

舞子海上プロムナードから見える景色。

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舞子海上プロムナードから見る景色は空も海もどこまでも綺麗。

少し霞んで見えるのは花粉のせい?

橋の高さを体験できる一本橋のあるガラス床。

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舞子海上プロムナード

住所:兵庫県神戸市垂水区東舞子町4−2051

 

孫文記念館

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恥ずかしながら孫文といった人物を知らなかった。(汗)

中国にとってかなり重要な人物。

 

中国で革命を起こして日本へ亡命した。

亡命した時に孫文を支えた人たちが、超大物ばかりですごい!

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歴史的な背景を踏まえて神戸と中国とのつながりを知っていくのも楽しい。

 

孫文記念館

住所:兵庫県神戸市垂水区東舞子町4−2051

 

橋の科学館

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いかにして明石海峡大橋ができたか。

橋を作るための技術や方法、材料など事細かく解説されておりワクワクが止まらない。

 

橋を支える土台である橋桁をどうやって作っていったか?

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土台や橋の材質は?

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橋を組み立てる部品はどんなもので大きさは?

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どうやって完成した橋を支えているか?

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明石海峡大橋が完成までのなぜに対する回答が橋の科学館で教えてもらえる。

 

橋の科学館

住所:兵庫県神戸市垂水区東舞子町4−114

 

酒楽食彩 おおもり

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3館が充実しすぎてフラフラになりながら遅めの昼食。

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JR舞子駅から直通で行ける。

値段も味も良くコスパ抜群のお店。

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店内は遊び心に溢れている。

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酒楽食彩 おおもり

住所:兵庫県神戸市垂水区東舞子町10−1

 

五色塚古墳

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JR舞子から歩いて20分ほどの所にある巨大古墳。

 

当時の古墳を復元したのものであるが、この巨大さを実感できるのは復元物ならでは。

重要な古墳だと入ることさえできませんからね。

 

五色塚古墳

住所:庫県神戸市垂水区五色山4丁目1−22

 

最後に三井アウトレットパーク マリンピア神戸での夕焼けを見て本日の観光は終了。

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アウトレットは人が多かったので平日にゆっくりお邪魔したいかも。

充実しすぎた1日でした。

 

三井アウトレットパーク マリンピア神戸 

住所:兵庫県神戸市垂水区海岸通12−2

 

明石海峡大橋を楽しむ舞子観光には

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