岐阜城にやってきた。
岐阜城から少し離れているが
嬉しいことに無料の駐車場があった。
岐阜城に行くにはハイキングコースと
ロープウェイで行ける。
ハイキングも楽しそうだが
今回はロープウェイで行き来する。
ロープウェイはいつ乗ってもワクワクする。
往復で1100円
往復乗車券裏には岐阜城周辺の地図があり
期待感が増してくる。
ロープウェイ山頂駅到着。
山頂ロープウェイ乗り場からすぐ目の前に
リス村がある。
金華山
岐阜城の石垣などにも使われている。
岐阜城の歴代城主
そうそうたるメンバー。
略年表
岐阜城
ぼちぼちと山道を登って岐阜城とご対面。
道三・信長ゆかりの岐阜城。
昔は稲葉城と親切に書いてある。
馬の背登山道下り口
この辺は登山で来た人も合流する場所。
天守閣に登らなくてもかなりの絶景。
食事をしている人たちも多数見受けられた。
変わった建物が見える。
岐阜メモリアルセンターとふれ愛ドーム。
球場が2つもあると思ったら、もう一方は
競技場だった。
山上部の石垣
石垣の石は城主の権威を示すため
大きな石が使われている。
天守閣 入場料200円。
ロープウェイを使わず登山コースだと
200円で天守閣を巡りを楽しめる。
岐阜城内では、冷徹なイメージのある信長に
おもてなしを受けたという宣教師を紹介。
宣教師が実際におもてなしを受けた時の
食事の解説がされています。
等身大の信長像。
人形の大きさだけだと印象的には
それほど大きくはありません。
しかし戦国時代当時に実際に相対したら
存在感があり大きく見えたかもしれません。
他にも 見応えのある物は画像や展示物など
価値あるものばかり。
天守閣内は必見!
最上階からの風景は 見通しもよく
岐阜の街並みを一望できる。
レストラン横のテラスにて。
こちらの風景もかなりいい。
向こう側に見える山には雪が積もっている。
こんな山々の風景も珍しい。
ロープウェイで下まで降りて周りを散策。
三重塔が見られる岐阜城下の岐阜公園。
公園内もたくさんの人で賑わっていた。
当時の岐阜城周辺を再現するための試みも
行われている。
残念ながら、コロナ関連で頓挫してるが。
これからも岐阜城下はさらに発展しそう。
岐阜城
住所:岐阜県岐阜市金華山 天守閣18
営業時間:
- 3月16日~5月11日 午前9時30分~午後5時30分
- 5月12日~10月16日 午前8時30分~午後5時30分
- 10月17日~3月15日 午前9時30分~午後4時30分
休館日:年中無休
入場料:大人 (16歳以上) 200円、小人(4歳以上16歳未満) 100円
駐車場:山のふもと
HP:https://www.city.gifu.lg.jp/3537.htm
TEL:0582634853