尼崎にお城ができたそう。
てか、尼崎にお城なんて
全然イメージがわかない。
そんな土地に出現したお城。
これは期待できる。
最寄り駅は阪神尼崎駅。
京都から梅田で乗り換え。
阪神梅田駅。
阪神電鉄のやる気を感じられます。
さくっと阪神尼崎駅に到着。
駅からすでに尼崎城が確認できる。
ちなみに、駅の近くに電車が多数停車。
もしかしたら、なにげに尼崎駅は
撮り鉄の聖地？
そう思うくらい良い電車の風景が
撮影できる。
阪神尼崎駅の広場。
尼崎城は尼崎駅の向こう側になります。
駅前の看板も尼崎城一色。
ここから駅の向こう側の尼崎城へ出発。
多くの人がお城へ向かって歩いています。
橋の上はちょうど良い撮影スポット。
近くにある煉瓦造りの建物も風情がある。
手前には天然の庄下川が流れてる。
尼崎城の隣には図書館。
尼崎城址(あまがさきじょうし)公園
戸田左門氏鉄公顕彰碑
(とださもんうじかねこうけんしょうひ)
戸田左門氏鉄公が当時の尼崎城を築いた。
尼崎城を見にいった当日は
一般公開イベントが行われていた。
隣には公園があり賑わっている。
ものすごく立派な遊具。
塀の内側。
鉄砲を射つための穴も再現。
石垣では石垣ボルタリングを実施。
ちびっこが、関係ないところで
石垣ボルタリングを楽しんでる。(笑)
尼崎っ子はめっちゃタフ。(笑)
ちゃんとした場所では、係員の補助の元
ヘルメットをかぶって安全に実施。
足元にはクッションも完備。
尼崎城
横からみたお城。
右下に人が写っているので
城の大きさがすごくよく分かる。
思ったよりもお城でした。(笑)
お堀は・・・お察しください。
きれいそうな水で水深は浅い。
ステージプログラム
イベントの一貫であろうクレーン車を
使って高いところから城を見られる。
有料ですがクレーンで空中散歩。
イベント会場。
普段は駐車場になっているのですが
この日はイベントのため駐車はできず。
お祭り用の山車もスタンバイ。
尼崎名物の料理も販売。
尼崎城は500円で天守閣まで行ける。
隣のステージではライブの真っ最中。
さすがオープン記念だけあって、
尼崎城に入る人たちの長蛇の列。
近くにはかわいい風船のお城。
ネットで人気のやわらか戦車みたい。
やっと入り口まで到着。
お城の扉は閂で施錠。
かんぬきが置かれていました。
城の中に入ってもチケット売り場は遠い。
尼崎城ご案内
1階は無料のフロアでチケット販売の他に
トイレやお土産売り場があります。
自動販売機の横にはお城ポスト。
お城ポストを利用すると、
お城デザインの消印が押されます。
お城マニアには必須。
30分ほどならんでやっとチケットゲット。
天守閣へはエレベーターで一気に上まで
上がっていきます。
チケットを買ってもエレベーターを
待たないと行けません。
エレベーター前にはパンフレットが
おいてあるので、待っている間に
パンフレットで学んでおきます。
高槻城内部は充実していたので、
城内については別記事で。
崎城へ行ってきました。内部はかなり楽しめるようになっていて、特に無料でのなりきり体験ゾーンとお城の歴史や戦国時代の武器を触れる尼崎ゾーンはかなりの人気ぶりでした。
城内を見学して、そろそろ外へ出ようと
すると出入り口で止められました。
しばらくすると爆音が！
なにか事故かと思ったのですが
外に出るとその理由が判明。
どうやら大阪城鉄砲隊による演舞。
あれが鉄砲だったんですね。
大砲のような爆音でした。
かなり満足して公園を経由しての帰り。
少し離れた場所では忍者衣装で撮影でき
近くの遊具では子供たちの楽しそうな声。
尼崎城周辺は間違いなく、子供たちを含め
尼崎住人の憩いの場所になるでしょう。
お腹が減ったので昼食を食べる場所を探し
尼崎中央商店街をさまよった。
地元民がおすすめするお店
大貫本店(だいかんほんてん)
美味しかったけどレビューは別記事。
大貫本店(だいかんほんてん)は現存する日本最古のラーメンやさんらしい。100年以上も続いているので尼崎のソウルフードになっている。
お腹が一杯になったので、
腹ごなしに歩いて近くの観光名所へ。
尼信博物館
世界の貯金箱博物館
せわしないながらも楽しめた。
尼崎城歴史資料、世界の金貨・銀貨を展示している尼信会館と世界の貯金箱博物館は尼崎信用金庫、通称あましんが管理するホットスポット。