「奈良カエデの郷 ひらら」を後にして
「道の駅」を目指しました。
旅先の「道の駅めぐり」は大好物。
到着した道の駅は「宇陀路大宇陀」
読み方は「ウダジオオウダ」
キモかわいい「せんとくん」も玄関で
お出迎えしてくれました。
決してぶら下がってはいけません。(笑)
ちらほらと一緒に写真を撮っている人も。
なかなかの人気ぶり。
看板には「宇陀地方」についての説明と
特に薬について記述されています。
「陀羅尼助」はいつも「おなか痛」の時に
お世話になっています。
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ものすごくお世話になっている
「陀羅尼助」関連の土地だとはびっくり！
野菜の直売所
足湯があったりして「温泉」を「販売」
していたりします。
足湯
温泉スタンド
「レンタサイクル」があるようです。
道の駅内のれすとらん「甘羅(かむら)」
芸能人が取材に来るほどの大きな
「エビ」のフライが有名らしい。
屋台の「しゅうまい」も美味しそう。
「日本書紀」にも出てくる「宇陀地方」
歴史的な街として期待させてくれます。
この辺は国の重要伝統的建造物郡保存地区
に選定されている「松山地区」だそう。
道の駅近辺に歴史的な町並みがあるので
歩きまわってみることにしました。
ホント目の前に「酒蔵」があります。
店内には漫画で取り上げられた「お酒」が
販売されていました。
工事している現場では
「キリンさん」が活躍していました。(笑)
現在歩いている道路は「伊勢本街道」で
歴史的な街並みを楽しむ事が出来ます。
有名な「黒川醤油店」
森野旧薬園
他にも見るもの見るもの古い作りの建物が
たくさん軒を連ねています。
立派なお寺の「法正寺」
奈良漬の看板見っけ！
「奈良漬」の「奈」がありませんが。(笑)
お隣はおいしそうな「お菓子屋さん」。
薬の館
入ってみたかったのですが「閉館時間」が
迫っていたので今回はパス。
「奈良カエデの郷 ひらら」で楽しみすぎ。
「まちなみギャラリー」を奥に入ると
お城の石垣が見えたりします。
「まちなみギャラリー」
隠れ家的な「石垣」(笑)
道をずれると「万法寺」
他にも道をぶらぶら歩いていると
目に飛び込んできたものが。
電話番号の最初の番号が「ひとケタ」。
自分にとってあまりに珍しいので思わず
写真に撮ってしまいました。(笑)
美容室みたいですが電話番号はこの地域
から始まったんでしょうか？(笑)
長くなったので続きます。
宇陀路大宇陀
住所
奈良県宇陀市大宇陀拾生７１４−１