なんか、仰々しいカマキリの絵と共に
昆虫館が紹介されている。
http://www.itakon.com/html/saishin.html
しかし、このポスターの絵と字が怖い。
どうやら伊丹市昆虫館と箕面公園昆虫館
とのコラボらしい。
面白そうなので、さっそく行ってみた。
京都からは遠く車で行くことを考えて
駐車場のある伊丹市昆虫館へ。
箕面公園昆虫館へは、駐車場から遠く
山道なのでハイキングになりそう。
利用した立体型駐車場。
車がいっぱいだったので屋上へ。
エレベーターがないので階段です。
屋上と行っても3Fなので
エレベーターがなくても問題なし。
伊丹市昆虫館は昆陽池公園の敷地内。
昆陽池(こやいけ)がすぐ近くにあり
かなり大きな池。
小さな日本があるので有名。
テレビでも何度か取り上げられている。
野鳥が多いので、カメラマンも多い。
売店もすぐ近くにあり、虫網などが
販売されており自然を感じさせる公園。
売店の隣に昆虫館への入り口。
脇には例のおどろおどろしいポスターが
掲示されています。
歩いていくと、キレイな空気を感じさせ
マイナスイオンを浴びた感じになれる。
竹林も見られる。
野鳥の看板があり、どんな種類の野鳥が
公園にいるかが一目瞭然。
昆虫館が見えてきました。
蝶のオブジェがカッコイイ。
入場料大人1人400円
中にはナゼか野球選手のマー君。
どうやら、マー君が小学生時代に昆陽池
での樹木に名前を付けるイベントに参加
したので縁があったようです。
魅力的な虫の折り紙の本が多数販売。
折り紙のクォリティーが高い!
これは欲しくなります。
実物の大きさの10倍の世界。
左上に大きな蝶が見えます。
10倍の世界を抜けると超巨大バチ。
自分がミクロになった気がします。
特別展示室にはたくさんの虫の標本が
展示されています。
昆虫館のスタッフが推す虫たち。
スタッフさんの意気込みを感じます。
幼虫の手作りなんでしょうが、
さわった質感もなかなかリアルそう。
世界3大カブトムシ。
コーカサスオオカブト
ネプチューンオオカブト
ヘラクレスオオカブト
全てが大人の手のひらサイズ大。
別室では葉っぱのような昆虫。
幼虫
成虫になるとほとんど葉っぱ。(笑)
はて、カマキリ達はどこ?
蝶のいる温室前。
電光掲示板で温室内の蝶たちの現状を
知ることができます。
本日のちょうのかずは957ひき。
メチャクチャ多いですね。
種類別の数も表示されます。
温室の中に入るとすぐに
蜜に群がる蝶が見られます。
優雅に飛ぶ蝶や、せわしなく飛ぶ蝶など
個性に溢れています。
目の前の葉っぱにとまってくれて
サービスショット。
羽が光に透けてキレイです。
チョウについて詳しく書かれています。
命の大切さもちゃんと教えてくれます。
温室を出た先にあるのが
むしのうんこ(笑)
むしのうんこが小さい便器の中に
入っています。
1つあけてみると、見覚えのある糞。
以前、カブトムシを育てていたので
この形のフンをたくさん見ました。
カマキリ展示場発見!
やっと見つかりました。
長くなったので今日はここまで。
続きの記事
伊丹市昆虫館のさいきょうのかまきり展が中二心をくすぐります。カマキリの綺麗さとカッコ良さを再認識できるイベント。
伊丹市昆虫館
住所:兵庫県伊丹市昆陽池3丁目3−1
営業時間:9時30分~16時30分
休館日:毎週火曜日 (火曜が祝日の場合は翌日休)
入館料:
- 大人 400円、
- 中高生 200円、
- 3歳~小学生 100円
- 0~2歳児は無料
TEL:072-785-3582
HP:http://www.itakon.com/html/main.html