駐車場は質志鍾乳洞公園の道路を隔てて
向かい側にあります。
道路を隔てているので、階段を上っていきます。
少し歩くと、入場券が売っていそうな建物が
見えてきましたが無人のようです。
てか、ここでは販売していないようです。
よく見ると看板に入場券について書いてます。
「本日は、入場券を事務所で
お買い求め下さい。
このまま上まで進んで下さい。」
さらに結構な坂道を上がる事に。
向かいには質志鍾乳洞について書かれています。
急な坂を何とか上がると見えてきました。
入園券を発売している案内所です。
入場券を520円で購入。
すぐに洞窟に行きたいのは山々でしたが
おいしそうな黒豆もなかが販売していたので
アイスでちょっと一息。
めずらしい黒のパッケージ。
黒豆にちなんでいるのかな?
コーン自体に「もなか」の文字が。
中に黒豆が入っていて、豆自体もおいしい。
黒豆の濃厚な甘さとアイスの冷たさが
暑さや疲れを忘れさせてくれました。
さて、こんな傾斜を登ります。
テントを設営する場所が所々にあります。
やっと入り口の階段です。
洞窟への入場口。
洞窟へ入った瞬間から「寒い!」
手すりも「冷たい!」
「なんじゃこれ?」って感じです。
洞窟ってこんなに涼しいんだ。
中に入っただけでワクワクします。
どの辺がお地蔵さんなんだろう?
岩がぜりだして、立って歩くのが困難です。
腰が完治していない自分にはつらい。(汗)
奈落に落ちるかのような風景です。
断崖絶壁なので下へ降りるのも一苦労。
そして先は行き止まりなんですが写真は割愛。
たいしたモノではありませんが自分で足を運んで
見に行っていただきたいと思います。
写真のように一人しか通れるスペースが
ありませんでした。
なので奥まで行ったが返って来るまで
待機しないといけません。ご注意を。
洞窟の探検気分と涼しさを堪能して
地上へ上がるときれいな風景が。
外に出たとたん眼鏡が真っ白に曇りました。
写真は少し立ってからのモノです。
鍾乳洞の伝説。
確かに途中に小さい動物なら通れそうな穴が
いくつかありました。
奥もまだ行けそうでしたし。
それにしても思ったより洞窟を満喫しました。
けっして大きな洞窟ではありませんでしたが
結構楽しめました。
質志鍾乳洞公園自体はキャンプ地でもあり
自然に囲まれて楽しめる場所です。
テント設営以外にロッジもあります。
すぐ近くには釣り堀が。
家族や友人とのキャンプや洞窟デートに
楽しめると思います。
質志鍾乳洞公園
場所
京都府船井郡京丹波町質志大崩12−1
開園時間
午前9時00分から午後5時00分(日帰りの場合)
洞内見学については、午後4時30分までに管理棟にて受付
- 12月、3月は、毎週土・日・祝日のみ開園
- 1月2月は閉園
入園料
大人520円
3才以上中学生以下 300円
手術後449日目、破裂骨折後456日目