ドライブインダルマ
昭和レトロな自動販売機がたくさん置いており、昭和時代を生きてきた世代の心に刺さる場所。
まずは眼の前に飛び込んできたのはハンバーガーの自動販売機。
さらにとなりには、左からビンの自動販売機、カップヌードル、うどんの自動販売機と続きます。
ビンの自動販売機はレトロなお店に置いてあっても実際に購入して使用することができないところが多い。
ビンテージの置物扱いですね。
ここは自動販売機はすべて現役。
HI‐Cは涙が出るほど懐かしい。
令和時代に飲めるなんて。(感激)
料金を入れてビンを引っ張り出して栓を抜く動作まで全てが懐かしい。
お風呂屋さんでの思い出が一番強い。
ハンバーガーの自動販売機は、当時24時間営業のコンビニが無かった時代の代物。
夜中にお腹が減って親に黙って親戚のおじさんと買いに行った記憶がある。
夜遅くに食べ物を買いに行くのは、子供心に悪いことしている気がした。(笑)
昔は、喫茶店に行くだけで不良扱いされていたので。(遠い目)
コーラとハンバーガーなんて、当時の少年には憧れの食べ物。
食べたら不良で親不孝でしたね。(笑)
当時は熱々の箱で出てきたが、やけどに気をつけているのか
今はレンジで好きな温度に温められる。
カップヌードル
機械の真ん中にあるお湯の注ぎ口に蓋を開けてセットすると、上からお湯の注ぎ口が降りてきます。
このお湯の注ぎ口が突き刺す用のストローと同じで先がカットされていました。
カップヌードルの蓋を剥がし忘れても、蓋を突き破ってお湯を注ぎ込んでくれました。(笑)
自分の近所ではうどんはあったけど、ラーメンの自販機はあまり記憶にないなあ。
たぶん、カップラーメンを食べるのであれば、家のインスタントラーメンを食べていたからかもしれない。
今の時代なら、カップラーメンは飽きたので丼うどんを選ぶ。
宣言通りうどん。(笑)
ゲーム機はちょっと古い現役機種みたい。
自分としては、10円入れて穴に落ちないように弾くレトロゲームだったら、うれしくなってやっていたかも。
当時の10円ゲームですね。
硬貨を使っての遊びもハマったなあ。
当時を懐かしみつつの時間は楽しかった。
こんな懐かしい施設のある舞鶴は魅力的。