みなとやま水族館
廃校になった旧湊山小学校跡にできた
水族館らしい。
校門から入り口までオシャレな雰囲気。
水族館入り口にはニジマス釣りの
受付がありビックリ。
どうやら、釣った魚は食べられるらしい。
ニジマスはキレイな川に生息する魚。
そんな魚をどうやって管理しているのか
不思議に思った。
どうやら、地下から湧き水が吹き出しており
キレイな水を保っていて食べられる魚として
管理できているみたい。
キレイな川の流れの中でしか生息できないと
思いこんでいたのでビックリした!
キレイな川で生息しているニジマスは
美味しいに決まってる!
入場してみると幻想的な世界が広がってた。
水槽の前にクッションが置いてある。
まさか、この幻想的な水槽を独り占め?
本当にクッションに座って水槽の魚を
ゆっくり眺める事が許されるらしい。
入場客が多い時はどうなるか分からないが
少なくとも、現在は空いておりクッションに
座って幻想的な水槽を眺めることができた。
空いているのは平日だからか。
週末や休日は来客数が多いかもしれない。
ゆったりと幻想的な水槽を眺められるので
圧倒的に平日の来館をおすすめする。
アメフラシ?
水槽の上で水耕栽培してる。
普通の水族館ではありえない。(笑)
クラゲが漂ってる別室。
近くでむき出しのカニとハゼを観察できる。
ガラスの向こう側に愛らしくちょこまかと
動き回るカワウソを見てると癒やされる。
ドクターフィッシュの水槽。
なんとドクターフィッシュと触れ合うことが
できるらしい。
触れ合う=角質をとってもらえる。(笑)
とは言え、触れ合えるのは(角質を取って
もらえるのは)手だけ。
足を入れられないのは残念。
しかし、手だけでも触れあるのは嬉しい。
ドクターフィッシュとの触れ合いは
初体験である。
ドクターフィッシュのふれあい体験五か条
- その一 体験前に必ず手を洗うべし
- その二 水槽にそっと手を入れるべし
- その三 魚が寄ってくるまで動かすべからず
- その四 魚の感触を楽しむべし
- その五 体験後にもう一度必ず手を洗うべし
近くに手洗い場所があるので
そこで手を洗ってから水槽に手をいれる。
水槽内に手を入れるとドクターフィッシュが
よってきて表面(表皮)を突いてくれる。
なかなか気持ちの良いものである。
別室の元理科室?
カエルがガラス容器の中に収められている。
標本かと思ったら何と生きているらしい。(驚き)
全然ピクリとも動かないが。
トリとナマケモノエリア
手を伸ばせば届くぐらいの距離で
ナマケモノを見る事ができる。
ウズラ。
カルガモ親子のように親について行く
ウズラの子供がめちゃくちゃ可愛い。
まるでちっちゃなカワイイ手まり寿司が
歩いてる見たい。(笑)
これを見ただけでみなとやま水族館に
来たかいがあったというもの。
ウズラの子供(赤ちゃん?)って
こんなに可愛かったんや。
みなとやま水族館は癒やしを得るには
最高な空間。
老若男女、家族、カップルすべての人に
オススメできる。
みなとやま水族館
住所:兵庫県神戸市兵庫区雪御所町2−24
営業時間:10:00~18:00(最終入館17:00)
休館日:不定休
料金:大人 1200円、小人 600円、3歳以上 300円
駐車場:有料。
- 200円/30分(平日7:00~19:00)
- 300円/30分(土・日・祝7:00~19:00)
- 100円/60分(19:00~7:00)