「小林一三記念館」の2階では「一三」の人物像に触れる事が出来ます。文化人や実業家の思考が勉強になります。

「小林一三記念館」は雨の日のお出かけに丁度良い。しかし内容が深すぎるので時間をたっぷり取っておいた方が良いです。

の続き。

 

今回の記事は「小林一三記念館」

2階から始まります。

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ところで「小林一三」って誰?

何をした人?

 

恥ずかしながら全然知らなかったのですが

女性の人の間では有名みたい。

 

それはあの有名な

「宝塚歌劇団」の創始者

だから・・・納得。

 

他にも日本の実業家で政治家。

 

阪急電鉄・阪急百貨店・東宝など

阪急東宝グループの創業者。

 

この人物、知れば知るほど奥が深い。

なるほど、記念館が出来るほどの人。

 

当たり前と言えば当たり前。

 

そんな事をくわしく教えてくれるのが

「小林一三記念館」の2階部分。

 

2階に到着すると「小林一三」の写真があり

「小林一三語録」の画像が見られます。

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実は今回の一番の個人的な収穫はこれ。

「小林一三語録」の内容が心に響きます。

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若い時の語録と後年の語録と2つ。

これだけで1本の記事が書けそうです。

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もっとじっくり見ていたかったのですが

時間がないので次を見て回ります。

 

「小林一三語録」の画面の横では

「一三」の声を聞く事が出来ます。

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事業を興す時の苦労話などが聞けます。

ラジオでの座談会の放送らしい。

 

奥にはたくさんの貴重な資料をがあり

「一三」の家族写真などもあります。

 

家系図

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あの天気を操る元テニスプレイヤー(笑)

「松岡修造」がなんと家系図の中に入って

いるではありませんか!

 

知らなかった。

 

「小林一三記念館」には実際に住んでいて

その場所を見る事が出来ます。

 

書斎

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ここでどんな事を考えどんな事を

していたんでしょう?

 

応接室

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会談の場?

 

こちらは「ユニットバス」

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当時としてはハイカラだったと思います。

 

変わった形の水道の蛇口。

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天井が編み込みで変わっています。

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奥さんについて。

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文化人として、特に「茶の湯」について

交流が深かったようです。

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以上で終わりです。

時間がなく「鉄道エリア」を見る事が

出来ませんでした。(泣)

 

実は帰りに本屋さんへよって

「小林一三」の本を買いに行ったのですが

思うような物がありませんでした。

 

途中にあった「阪急学園池田文庫」

「小林一三」関連の本があるようです。

 

また近々

  • 「小林一三記念館」
  • 「阪急学園池田文庫」

共々、見学に来たいと思います。

 

小林一三記念館

住所

大阪府池田市建石町7-17

営業時間 10:00~17:00 (入館は16:00まで)

休館日 月曜日 (月曜日が祝祭日の場合は翌日)

 

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