「大津湖岸なぎさ公園」を目指して
JR「大津駅」を目指しました。
の予定でしたが、乗る電車を間違え
湖西線「大津京」駅に到着。(泣)
まあ、「びわこ競艇場」も気になって
行ってみようかと思っていたのでOK。
とりあえず元のスタート予定地の
「大津湖岸なぎさ公園」を目指します。
「大津京」駅から琵琶湖に向かいます。
琵琶湖の方向がいまいちわかりませんが
山の無い方に向かって歩くと、ビンゴ!
競艇場もすぐに見つかりました。
当日は何やらさわがしそうなので
重賞レースでもしているのかな?
競艇の事はよく知らないので間違ってたら
すいません!
開催していたのは以下
「MASTERS CHAMPIONSHIP」
http://www.biwako.gr.jp/tok/99/index.htm
遠くからでもレース場を見ようと思って
いたのですが、全く見えません。(泣)
チョットくらい見えるようにして欲しい。
メチャクチャ残念。(泣)
入場料は100円なので、お金を払って
見に行っても良かったのですが断念。
レースが始まるまで待たないといけないし
今日の目的は「散歩・ウォーキング」。
少し歩くとあっという間に反対側の
競艇場の入口が現れて終わり。
何も見えなかった。(泣)
トボトボ歩いて行くと近くの川のボートは
見ることができました。
ヨットやクルーザーがレンタルであるのは
さすが「びわこ」って感じです。
この写真の向こう側に行ってもしかしたら
競艇のレースが見られるかも。
早速行ってみました。
するとビンゴ!
レース場が見えます。
走るボートを見ることができて感激!
激しい先頭争いを見ることができました。
ボートの興奮冷めやらぬ間に
「ミシガンクルーズ」エリアに到着。
何やら新しいイベントがあるみたいです。
次回来る時は、「ミシガン」に乗って
「びわ湖クルーズ」を楽しもうっと。
こんな大きな船が航行できるなんて
さすが日本一の湖「琵琶湖」。
さて、天気も良く見渡しも良い道
「なぎさ通り」を歩いていきます。
何やら昔の中国風の建物が見えます。
どうやら博物館の模様。
「滋賀県立琵琶湖文化館」
少し行くと「びわ湖ホール」が見えます。
歩いてきた道。左手に競艇場が見えます。
「なぎさ通り」を歩いていると、ちゃんと
至る所にトイレが設営されており安心。
そしてこれまた琵琶湖沿い、至る所に
「外来魚回収BOX」が設置されています。
しかしこれ、もともと釣りを楽しむために
釣り人が外来魚を琵琶湖に放流。
残念ながら「バカな釣り人の思い通り」
になっている感が否めません。
一部のおバカのために、たくさんの
自然を守る人々が迷惑をしています。
こんなキレイな「びわこの自然」を
みんなで守っていきたいものです。
なんせ京都人、びわこの水を飲ませて
もらっているので応援しています。(笑)
SLなども見れたりします。
「滋賀県立体育館」の持ち物かな?
更に行くと「シバザクラ」が満開でキレイ。
場所は「大津プリンスホテル」近く。
更に進むと「由美浜エリア」で
ヨーロッパ風の建物が見えてきます。
レストランのようですがドイツ国旗が
掲(かか)げられています。
立て札には
ドイツヴュルツブルグ市より
友好親善のあかしとして、
寄贈された建物です。
と書いてありました。
お昼どきでランチにはちょうど良かったの
ですが、ウインナー関係が多くランチと
言うよりお酒のつまみには持って来い。
今回の目的は歩くことなのでお酒はNG。
それにしてもきれいな建物です。
すぐ近くの「なぎさ公園プール」の
職員さんに、この先に食べ物屋さんは
たくさんあると教えていただきました。
そのなかでも「焼きカレー」とかいろいろ
おいしい物があると教えていただきました。
なので、もう少し先に食べ物屋があると
期待して先へ進みます。
ちなみに「なぎさ公園プール」は夏場の
3ヶ月くらいしか運営していないので
社会実験をしているようです。
その1つにランナーに着替え場所や
シャワー場所を提供したりするそうです。
しかし、シャワーが水しか出ないのは残念。
使う人が増えればシャーワーが「温水」に
バージョンアップするかも。(笑)
しかもすぐ近くに駐車場があるのですが
止める時間がながければ長いほど料金が
青天井に増えていく駐車場。
最高1日いくらの駐車料金にしてほしい。
まあ、今後の課題ですね。
長くなってしまったので今回はここまで。
次回以下
「大津湖岸なぎさ公園」をウォーキングしてみた。「由美浜」から「石山寺」編