阪急池田駅到着。
目的地は以下の2つ。
- 池田文庫
- 小林一三記念館
今回の目的は前回のリベンジ。
以前の記事
- 「小林一三記念館」は雨の日のお出かけに丁度良い。しかし内容が深すぎるので時間をたっぷり取っておいた方が良いです。
- 「小林一三記念館」の2階では「一三」の人物像に触れる事が出来ます。文化人や実業家の思考が勉強になります。
「小林一三記念館」に行って見ることの
できなかった部分を見学に行きます。
それと「池田文庫」
こちらに寄贈されている「小林一三」に
関する本を閲覧して見たいと思います。
できれば名言のある本があれば良し。
さて、だいたいの施設は10時オープン。
現在9時過ぎ。
施設に入れるようになるにはまだ少し
時間があります。
前と違って天気良し!
これは五月山へ行って綺麗な風景を
神様が見るように進めています。(笑)
なので散歩がてら五月山を目指します。
駅前の「サカエマチ1号館」を通って
ひたすらまっすぐ。
2号館も通過。
熊さんのお出迎え。
どうやらウォンバットのようです。
ご指摘がありました。(汗)
確かによく見たら違う感じ。
酒屋の町並み。
今年もきれいな桜。
さらにまっすぐ行くと「五月山公園」
こんな細い田舎のような道が好きです。
公園への目印のような桜。
「五月山公園」に到着。
本当に綺麗な桜郡。
公園の中の桜の本数が半端ありません!
反対側には「五月山ふれあい動物園」と
看板に書いてあります。
一応正式名称は「五月山動物園」。
しかし時間が早すぎて動物がいません。
どうやら見学できるところ以外で
朝食を召し上がっている模様。
「五月山公園総合案内所・売店」
中にはパンフレットや椅子、テーブル等
があるので利用させてもらう。
こちらを利用して予定して行こうと
思っている場所の確認や計画をたてて
行動するのもアリです。
ちなみに春休みが終わったので子供達が
少なくなった模様。
そんな話をしていると転んだ幼児が
転んだみたいで泣きながら入ってきた。
子供が賑やかなのは微笑ましい。
ちなにみここまで来た事を「案内所」を
利用して記事を書いています。
そろそろ10時になるので下山。
そのまえに「五月山動物園」に
もう一度立ち寄って帰ります。
先程はいなかった動物達がいます。
見てるだけで癒されます。
五月山動物園
住所
大阪府池田市綾羽2丁目5−33
営業時間 9:15~16:45
休園日 毎週火曜日
TEL 072-752-7082
HP http://www.satsukiyamazoo.com/
五月山公園を後にして進んでいくと
高台にお城が見えます。
ここからお城を目指します。
夏季と冬季ではお城の開園時間が違う。
お城で「能」のイベントが実際に
行われているようです。
入場したのは「西門」から。
門の向こう側の風景がもう既にキレイ。
小さいながらもそびえ立つお城。
池の前に舞台が見えます。
天守閣への階段入り口、鯉のエサも販売。
足が悪い人でも自動で階段を上がる事が
できるので安心。
天守閣の階段を登ると登りきったところに
イスが置いてあります。
椅子に座ったままでもキレイな景色を
見る事が出来ます。
天守閣から見える見事な風景。
眼前を見下ろしてみると庭がキレイ。
この日はツアーみたいで、団体さんと
鉢合わせして賑やかでした。
池の鯉も見事。
別な角度から。
城の敷地から出る時は扉を開けてでます。
どうやらイノシシ対策らしい。
今回は「池田文庫」と「小林一三記念館」
に行くまでの散歩でした。
以降は「池田文庫」と「小林一三記念館」
の記事と続きます。
- 「池田文庫」には「小林一三」の事を詳しく知りたかったら行ってみたら良いと思う。高額な本や貴重な資料を無料で閲覧できます。
- 「小林一三記念館」が忘れられなくて再訪問。前回見られなかったエリアと金言の映像を求めて帰ってきました。
- 「小林一三語録」を映像と一緒にまとめました。すばらしい言葉のシャワーを浴びたので強く生きて行けそうです。
池田城跡
住所
大阪府池田市城山町3−19
開園時間
夏季 四月~十月 九時~十九時
冬季 十一月~三月 九時~十七時
休園日 毎週火曜日
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