「1時間の仕事を15分で終わらせる」にはどうしたら良いか?そのための工夫が書いてある本を読むだけ。

最近はする事が増えたためか

「時間」が欲しいと思うようになった。

 

決して時間に追われている訳ではない。

 

なので決してカツカツに生きている訳

ではないと言うのを言っておきます。

 

ただ単に今よりもやりたい事が増えた。

ただそれだけです。

 

そのためには時間短縮は必須。

 

一般の方も頑張って働いている人は

同じ感覚ではないでしょうか?

 

時間に追われてキュウキュウしている人

もいることでしょう。

 

そんな人にも読んで欲しい。

15fundeowaraseru

 

「1時間の仕事を15分で終わらせる」

題名にある通り物事が上手くいくと

日常の気分的にも楽になります。

 

さっそく中身についてピックアップ。

 

4つの力を駆使する。

  1. 「選択力」ー不要なものを捨てる
  2. 「処理力」ー「時間」「習慣」「思考」を整える。
  3. 「突破力」ー相手の期待に応えて最短でyesを引き出す
  4. 「持久力」ーメンタルや体力を維持する

 

早くやる事のメリット。

  • アウトプットの質が上がる
  • 価値が上がる
  • 疲れにくい
  • 人間関係をよくする
  • 人生が濃くなる

 

長時間労働におちいりやすい5タイプ

  1. 振り回されタイプ
  2. 熱中タイプ
  3. カンペキ主義タイプ
  4. 抱え込みタイプ
  5. バリバリタイプ

 

やるべき仕事にだけ集中する

仕事の空間と情報を整理する

よく使うものは「セット化」

 

情報収集方法

  • インターネットはごみ情報が多い
  • 書籍は選び方を外さなければ安価かつ効率的
  • 他人が作成した資料は、経験を広げてくれる
  • セミナー・研修でプロから直に学ぶ
  • 同僚・知人・顧客に聞く

 

本屋情報は複数の知見を比較しながら

読む「パラレル(平行)読み」

 

時間と工程は区切れば区切るほど良い。

 

締め切り時間を半分に圧縮してみる

天気予報を見るように思考する。

 

空をみて天気を判断して傘を持って

いくかどうか考える。

 

相手との仕事の進め方は対応しだい。

  • 先に言えば「説明」
  • 後に言えば「言い訳」

仕事に応じて、食事は変える。

 

前半は思考や作業による効率化。

後半は対人における効率化と思う。

 

個人的には作業による効率化のヒントを

求めて書籍を購入したが、なるほど

実際の会社での働き方の指針にもなる。

 

参考になるやり方や考え方が多く

いくつか実際に試してみようと思う。

楽しみです。

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