マウスを購入するのにワイヤレスかBluetoothかで悩んだので、何を基準に選んだのかを考え方と結果を書く。

スタンディングデスクを使ってみて

改善しようと思うところが出てきた。

kyasuta--14_thumb1

 

前回の引き出しの件もその一つ。

これは改善できた。

電動式スタンディングデスクにセリアで購入した300円の引き出しを付けてみた。机の上が整理できて仕事がしやすくなった。

 

他の改善点はマウスについて。

正確には「有線」マウスについて。

 

有線といえば現状キーボードもそうですが

そんなに動かさないので、あまり不便は

感じることは少ない。

 

しかし、マウスは操作時に動かすので

コードが引っ張られる事がある。

 

特に立って作業する時に感じることが多い。

 

最近は無線マウスが当たり前の世の中だが

古いLogitechの有線マウスが優秀過ぎて

現在まで使っていた。

mouse-wireless(2)

マウス自体に不満は全くないが有線で不便を

感じたので無線にシフトチェンジする。

 

全然関係ないがLogitechとLogicoolは

同じ会社というのを今知った。

 

Logitechだと日本国内でサポートが

受けられないらしいので注意しないと。

 

LogicoolとLogitechの違いとは

https://doslabo.com/blog/logicool-logitech

 

さて、無線製品を購入すると決めたが

現状の無線マウスは二種類に分かれる。

 

ワイヤレス接続Bluetooth接続か。

 

USBにレシーバー(受信機)が必要かどうかで

2つを大きく分けることができる。

 

最近はスマホやタブレット、パソコンなど

Bluetooth搭載の製品がほとんど。

 

ペアリングすればマウス本体以外は

何も用意しなくても使える。

 

対してワイヤレス接続ではレシーバーが

必要になってくる。

 

レシーバーを使うとなるとパソコン本体の

USBスロットも1つ必要。

 

USBスロットに空きがないと使えない。

 

とは言え、我が家のデスクトップパソコンは

購入時、Bluetoothは搭載されてなかった。

 

USBタイプでのBluetoothを増設。

 

この辺は記事にしたハズなんですが

1度ブログのデーター飛ばしてしまったから

見当たらなかった。(泣)

 

しかし、Bluetoothは一度増設すると。

複数のBluetooth製品が接続可能。

 

そして、Bluetoothが使えるなら

Bluetooth製品の方が複数の機器で使える。

これはかなりのメリットかも。

 

デメリットの一つとして考えられるのは

ペアリングのわずらわしさ。

 

ペアリングができる人なら大した問題では

ないかもしれない。

 

もう一つの問題はマニアックではあるが

バイオス画面でBluetoothは使えない。

 

対してワイヤレス接続方式のマウスは

USBレシーバーを接続後すぐに利用可能。

 

パソコントラブル時のBIOS画面でも

使用することが可能。

 

とは言え、キーボードと違いBIOS画面で

マウスを使うことはほとんど無い。

 

そう考えるとBluetoothマウスが優勢か。

 

しかし、有線マウスを使っていたので

USBスロットはその分を使うことができる。

 

結果どちらでも良いのでは?

 

結論

USBスロットがあればワイヤレス接続方式。

複数の端末で使うのであればBluetooth方式。

 

結果

ワイヤレス接続方式MA-WBL157BKを購入。

安さとワイヤレス充電式に惹かれて購入。

mouse-wireless(1)

以下は購入したワイヤレス接続方式

MA-WBL157BKのレビュー。

ワイヤレス充電マウスは有線コードの煩わしさと電池交換の面倒くささから開放してくれる。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください