満月寺浮御堂と湖族の郷資料館を訪れてみた。
まずは浮見堂の観光から。
お寺の入口。
この奥で拝観料300円を払って奥の浮見堂へ行きます。
浮見堂へつながる橋の手前に立派な松の木。
橋の向こう側には浮見堂。
海門山満月寺浮御堂
近江八景「堅田の落雁」で名高い浮御堂は、寺名を海門山満月寺(かいもんざん まんげつじ)という。平安時代、恵心僧都が湖上安全と衆生済度を祈願して建立したという。
恵心僧都は延暦寺の僧侶。
寺名は海門山満月寺であるが、浮御堂として知られている。
現在の建物は昭和12年の再建によるもので、昭和57年にも修理が行われ、昔の情緒をそのまま残している。境内の観音堂には、重要文化財である聖観音座像が安置されている。
湖の上に浮かんでいるかの様なお堂が珍しく、びわ湖ならではの風景ですね。
写真を撮っても映えます。
浮見堂じたいグルっと一回りできます。
お堂の反対側。
中にはたくさんの観音様が見えます。
浮見堂があるのは日本一の広さを持つ琵琶湖ならではかもしれません。
そんな浮御堂の近くに湖族の郷資料館があります。
湖族の郷資料館
こちらでは、女性のスタッフによる歴史案内が丁寧で、ここまで深くお話をしてくれるのかと感動すら覚えました。
パネルを読みながら解説をしてくれて分かりやすい。
堅田という地域の歴史とそれに伴って出現した人々について教えてもらい、ひたすら感心するだけ。
堅田は下鴨神社の御厨(みくりや)であり、神前に供える魚介などを調達する地域として平安時代からのつながりがある。
今でも京都の下鴨神社で行われる葵祭の前日である5月14日に堅田供御人鮒奉献奉告祭として行われているそう。
豊臣秀吉の時代や徳川家康の収める江戸時代にも堅田は特権を与えられるほどの特別な地域だったのがよく分かる。
2階では昔に使われていた生活用品や道具が飾れていました。
志賀廼家淡海
堅田を代表する喜劇役者。
あまり浮御堂の事を知らずに来ましたが、お陰で堅田という地域の事を知る切っ掛けになりました。
こんな出会いがあるから、適当に決めて行ったドライブ先の話を聞くのは面白い。
満月寺浮御堂
住所:〒520-0242 滋賀県大津市本堅田1丁目16−18
営業時間:8時00分~17時00分
定休日:無し
拝観料:300円
駐車場:あり
TEL:077-572-0455
HP:https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/91/
湖族の郷資料館
住所:〒520-0242 滋賀県大津市本堅田1丁目21−27
営業時間:10時00分~16時00分
定休日:水曜日
入館料:200円(高校生以下は無料)
駐車場:あり
TEL:077-574-1685

