「マダム信子」の名前は今ではもう
かなり知れ渡っていると思う。
一方ではしっかり者、方やお金にがめつい人間。
賛否両論のはっきり分かれるお人です。
私も読みながら、納得するところもあれば
「これは賛同できないな～」と思うところと色々。
どちらにしても、彼女「マダム」がそうやって生きてきたのだから
外野がどうこう言おうが、彼女の生き様なんだから仕方がない。
そういう人なんだと、本書を読む人はそう思って
愛読するしかない。
それでも、どこかに自分に何か良いところを取り入れようとして
著書を読んでいくと、至る所にためになる事が書いてます。
少なくとも、私はそう思って、本書を読み終わりました。
「マダム信子」が言っていたように、彼女から
たくさんの元気を本書から分けてもらえると思います。
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